Xiaomi Redmi Pad SE 8.7 4G(デュアルSIM) |“小型セルラー×90Hz×長持ち”
8.7インチで片手もOK。<b>4GデュアルSIM</b>と<b>90Hz</b>で軽快、<b>6650mAh</b>で電池は安心。一方で解像度はHD相当(1340×800)かつSoCは入門級。読書・動画・移動中の通信端末として光る。
結論
買っていい人:外出先でも通信できる小型タブが欲しい人に。電子書籍、SNS、地図/カーナビ、学習アプリ、動画視聴など“軽作業”は快適。microSD最大2TBでオフライン保存も安心。
見送るべき人:高精細表示・高負荷ゲーム・重い編集を求める人。解像度はHD相当で文字細部は甘め、SoCは入門級。18W急速充電器は別売、ストレージもeMMCで速度は控えめ。
4GデュアルSIM対応(通話可)。Wi‑Fiがない場所でも通信OK。
90Hz/600nitの8.7型。目に優しい低ブルーライト&フリッカーフリー認証。
6650mAh+18W充電で長持ち。。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | タブレットPC / スレート型 |
|---|---|
| ブランド / モデル | Xiaomi / Redmi Pad SE 8.7 4G |
| 画面 | 8.7型 LCD(5:3)/ 1340×800 / 最大90Hz / 500nit(典)・600nit(屋外)/ 10億色(10bit)/ コントラスト1500:1 / 画面占有率84.41% / TÜV低ブルーライト & フリッカーフリー認証 |
| CPU | MediaTek Helio G85 |
| メモリ | 4GB LPDDR4X |
| ストレージ | 64GB eMMC 5.1(ユーザー領域は一部OSで使用)/ microSD最大2TB対応 |
| グラフィックス | Arm Mali‑G52 MC2(内蔵GPU) |
| カメラ / マイク | 背面8MP f/2.0、前面5MP f/2.2/1080p30撮影対応/マイク×1/デュアルスピーカー(Dolby Atmos)/3.5mmイヤホン端子 |
| 無線 | 4G LTE(デュアルSIM+microSD)/ Wi‑Fi 5(IEEE 802.11 a/b/g/n/ac, 2.4/5GHz)/ Bluetooth 5.3(SBC/AAC/LDAC)/ GPS・AGPS・GLONASS・BeiDou・Galileo |
| 入出力 | USB Type‑C(USB 2.0)/ 3.5mmヘッドホン端子 / SIM1 + SIM2 + microSDスロット |
| バッテリー | 6650mAh(典)/ 最大18W急速充電対応(同梱10W) |
| サイズ / 重量 | 211.58×125.48×8.80 mm / 375 g |
| OS | Xiaomi HyperOS(Android 14ベース) |
セルラーモデルのため通信契約/バンド対応は事前確認推奨。外部メモリは主に写真/動画/音楽保存向け(アプリ移動は制限あり)。
小さくてつながる“持ち歩き用タブ”。通信・電池・価格のバランスで選ぶ1台。
4GデュアルSIMで外でも通信OK。テザリング代わりにも。
90Hz×600nitでスクロールがなめらか・屋外も見やすい。
18W急速充電対応だが同梱は10W。急ぐ人はPD充電器を別途用意。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
4G対応+デュアルSIM:Wi‑Fiが無い外出先でもネット/通話ができる。
375g前後の軽さ:片手保持・長時間読書がラク。
90Hzディスプレイ:スクロールが滑らかでSNS/電子書籍が快適。
6650mAhのバッテリーで長時間駆動。
Dolby Atmosステレオ+3.5mm端子で音まわりが扱いやすい。
microSD最大2TB対応でオフライン保存がしやすい。
注意して選びたい点
解像度はHD相当(1340×800):文字の精細さはフルHD機に劣る。
Helio G85は入門級:重いゲーム/編集は厳しい。
eMMC 5.1で内蔵ストレージ速度は控えめ。
Wi‑Fi 5止まり:最新のWi‑Fi 6/6E非対応。
18W充電器は別売:同梱は10Wで満充電に時間がかかる。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | ○ |
理由を見るファンレスで静か。軽い用途中心なら安定。 |
| 軽さ・持ち運び | ○ |
理由を見る約375g・8.7型で片手運用もしやすい。 |
| バッテリー重視 | ○ |
理由を見る6650mAhで動画・読書が長時間もつ。 |
| コスパ重視 | ○ |
理由を見る低価格でセルラー/90Hzを備える。 |
| 入力の快適さ | × |
理由を見る画面が小さく長文入力は不向き。物理キーボードは別途用意。 |
| 画面の見やすさ | △ |
理由を見る90Hz/600nitは良いが、解像度はHD相当で細部は甘い。 |
| Web会議 | △ |
理由を見る前面5MP+セルラーで場所を選ばない。画質は必要十分。 |
| 事務作業・学業 | △ |
理由を見る閲覧・ノート系は快適。表計算の重作業は不向き。 |
| 写真・軽い動画編集 | × |
理由を見るSoCと解像度の限界。SNS用の軽い編集まで。 |
| ゲーム | × |
理由を見るカジュアル中心。3D重めは設定を落としても厳しい。 |
| 開発・解析 | × |
理由を見る処理性能・ツール面で非現実的。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見るmicroSDは便利だが、SoCが入門級で将来余裕は小さい。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
通信自由度:デュアルSIMでサブ回線運用や旅行用端末として評価が高い。
体感:90HzでUIは軽快だが、重いアプリや複数同時実行では間欠的にもたつく。
配信視聴:Widevine L1で主要サービスのHD再生に対応(サービス側仕様に依存)。
充電周り:18W対応だが同梱10Wの指摘多数。PD対応充電器の追加が定番。
実使用の快適さはアプリの軽重・回線品質・SDカード速度で差が出ます。購入前に用途を絞って想定負荷を確認。
注意点ガイド
解像度が低め:電子書籍の小さい文字は拡大前提。
処理性能は最低限:ヘビー級ゲーム/編集は非対象。
内蔵ストレージがeMMC:読み書きが遅く感じる場面あり。
Wi‑Fi 6/6E非対応:自宅回線が速くても恩恵が小さい。
充電器は10W同梱:フル充電まで時間がかかる。
価格相応の割り切りが多いモデル。
一方で“つながる小型端末”としての価値は明確。
比較・代替案
6GB+128GB構成:アプリ切替が多い人はメモリ多めが快適。
カラー違い:Graphite Gray / Sky Blue / Aurora Green。好みで選びやすい。
Galaxy Tab A9 LTE(8.7型):サポート体制を重視するなら定番の選択肢。
Lenovo Tab M9 LTE:価格帯が近く、読書・軽い用途に競合。
Redmi Pad SE(11型, Wi‑Fi):画面広さ重視なら上位サイズへ。
用途が“外でもつながる小型タブ”に合えば本機、画面広さや性能が欲しければ上位/他社モデルも検討。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
Redmi Pad SE 8.7 4Gは、デュアルSIMで外でもつながる小型タブ。90Hz表示と長持ちバッテリーで日常使いは快適だが、解像度はHD相当、SoCは入門級、18W充電器は別売。価格と割り切りがハマる人に強く刺さる。
買ってよい人:移動中の読書/動画、地図、連絡手段を1台でこなしたい。サブ端末や子ども用に。
見送る人:高精細表示・ゲーム性能・速い内蔵ストレージやWi‑Fi 6を求める。
セルラー対応×小型のニッチを突く端末。価格重視なら有力候補。
用語の超かんたん解説
- リフレッシュレート(90Hz)
1秒あたりの画面の書き換え回数。数値が高いほどスクロールがなめらか。
- Widevine L1
配信サービスのDRM規格。L1対応だと多くのサービスでHD画質再生が可能。
- eMMC 5.1
内蔵ストレージ規格。一般的なSSDより低速で、アプリ起動や大容量コピーで差が出やすい。
