TECLAST T65 13.4インチ Androidタブレット |“大画面120Hz×LTE×Widevine L1”
13.4型120Hzの滑らか表示、8GBメモリ+RAM拡張、128GBストレージ、4G LTE・GPS・3.5mm端子・タッチペン付。価格は魅力だが、SoC/OS表記にゆれがあり性能はエントリー寄り。
結論
買っていい人:動画視聴・ブラウジング・学習用の大画面タブレットを手頃に欲しい人。Widevine L1で配信の高画質、LTE対応で外でも使える。
見送るべき人:3Dゲームや動画編集など重い処理、急速充電や長期アップデート重視、端子の多さや高級スピーカーを求める人。
13.4型 1920×1200・120Hzの大画面。TDDIフルラミネーションで見やすい。
Android 15+Widevine L1で配信サービスの高画質再生に対応。
4G LTE(デュアルnanoSIM)+microSDで外出時も通信/容量を確保。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | タブレットPC / スレート型 |
|---|---|
| ブランド / モデル | TECLAST / T65 |
| 画面 | 13.4インチ IPS / 1920×1200(16:10)/ 最大120Hz / TDDIフルラミネーション。 |
| CPU | UNISOC T7280 (T620) |
| メモリ | 8GB LPDDR4X+RAM拡張 最大4GB(合計最大12GB相当)。 |
| ストレージ | 128GB UFS / microSD対応(最大約1TB想定)。 |
| グラフィックス | Mali-G57 MP1(~850MHz)内蔵GPU。 |
| カメラ / マイク | フロント5MP / リア13MP(補助レンズ・LEDフラッシュ)/ 内蔵マイク。 |
| 無線 | 4G LTE(デュアルnanoSIM, 3-in-2スロット)/ デュアルバンドWi‑Fi a/b/g/n/ac / Bluetooth 5.0 / GPS・BDS・GLONASS・Galileo。 |
| 入出力 | USB Type‑C(OTG, 5V/2A充電)/ 3.5mmイヤホン端子 / デュアルnanoSIM+microSD(排他スロット)。 |
| バッテリー | 8000mAh(USB‑C充電 5V/2A)。 |
| サイズ / 重量 | 310.00×201.00×8.50 mm / 720 g |
| OS | Android 15(Widevine L1対応)。 |
公式仕様を基準。販売ページでは“20GB RAM(8GB+12GB拡張)”“Android 16”など表記ゆれあり。実機はAndroid 15/8GB+RAM拡張4GBの記載が公式に見られる。
13.4型・120Hz・LTE対応で“寝転び視聴&資料閲覧”に強い格安大型タブレット。
120Hzの滑らか表示でスクロールが気持ちいい。動画/学習向き。
RAM拡張は“仮想”であり物理8GB。重いゲーム向きではない。
LTE+microSD+3.5mmで外でも使いやすい。充電は5V/2Aでゆっくり。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
13.4型×120Hzの大型・滑らか表示で閲覧が快適。
Widevine L1で主要配信の高画質再生OK。
LTE対応+GPSで外出時の通信/ナビに便利。
128GB+microSDで容量の心配が少ない。
3.5mm端子あり。有線ヘッドホン/マイクが気軽に使える。
アルミボディ・8.5mm薄型で見た目と取り回しは良好。
注意して選びたい点
処理性能は入門〜実用域:UNISOC T7280はブラウズ/動画中心向け。重いゲームは厳しい。
RAM拡張=仮想で、“20GB”表記は誤解を招く。実メモリは8GB。
充電が5V/2A(約10W)で遅い。大型バッテリーと相性が悪い。
OS/SoCの表記ゆれ:販売ページでAndroid 16等の記載混在。公式はAndroid 15。
スピーカーは2基。画面サイズの割に音の厚みは控えめになりがち。
アップデート方針・期間が不明瞭。長期運用は様子見。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見る軽作業は安定し静音。高負荷連続は得意ではない。 |
| 軽さ・持ち運び | × |
理由を見る約720gかつ13.4型は大きめ。常時携行にはかさばる。 |
| バッテリー重視 | △ |
理由を見る8000mAhだが120Hz表示で持ちは平凡。充電も遅い。 |
| コスパ重視 | ○ |
理由を見る2万円台で大画面120HzとLTE。割り切れば強い。 |
| 入力の快適さ | △ |
理由を見るタッチ/簡易ペンでメモ用途は可。長文入力は外付けキーボード推奨。 |
| 画面の見やすさ | ○ |
理由を見る13.4型・120Hz・フルラミネーションで視認性良好。 |
| Web会議 | △ |
理由を見る5MP/13MPで十分。マイク・スピーカーは標準的。 |
| 事務作業・学業 | △ |
理由を見る資料閲覧や動画講義に好相性。重い同時作業は苦手。 |
| 写真・軽い動画編集 | × |
理由を見るSoCとメモリが控えめ。短いクリップ編集まで。 |
| ゲーム | × |
理由を見るカジュアル中心。3Dは設定を落としても厳しい。 |
| 開発・解析 | × |
理由を見る処理/ストレージ速度が限定的。検証端末など用途限定で。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見るアップデート/対応バンドの明確さに欠け、将来性は控えめ。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
120Hz体感は良好だが、アプリにより60Hz固定になる場面があるとの声。
RAM拡張は体感改善に寄与するが、物理8GBの限界は超えない。
10W級充電は時間がかかるため、夜間充電など運用工夫が必要。
LTE+GPSは地図/配信用途で便利。対応バンドは購入前に要確認。
実機の挙動はアプリや設定で差が出ます。販売ページの“20GB/Android16”表記は混在が見られるため、出荷時仕様(Android15/8GB+拡張4GB想定)を前提に計画を。
注意点ガイド
重いゲーム/編集は非推奨(エントリーSoC)。
充電が遅い(5V/2A)。急速充電非対応と見るのが無難。
OS/メモリ表記の混乱:Android 15/16、8GB+12GB拡張などの文言が混在。
大型ゆえの携帯性:13.4型・720gで片手運用は難しい。
アップデート体制不明:セキュリティ更新・メジャーアップデートの保証が弱い。
用途を“閲覧中心”に合わせれば満足度は高い。ハイスペック期待や長期メイン機には向かない。
比較・代替案
TECLAST T65 Max:13型・90Hz。上位SoC構成や仕様違いも。価格と用途で選択。
LTEの要否:常時Wi‑Fi運用ならLTE非対応モデル(他社含む)でコスパ重視もアリ。
Lenovo Tab P12:12.7型・ペン/キーボード対応。サポートと機能の安心感。
Xiaomi Redmi Pad Pro 12.1:120Hzの大画面。Wi‑Fi運用前提で軽快さを重視。
Samsung Galaxy Tab A9+:11型で携帯性寄り。軽快な実用域を狙うなら。
同価格帯はセール変動が大きい。画面サイズと用途(動画/閲覧中心か、ゲームもするか)で候補を絞ると失敗しにくい。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
TECLAST T65は、13.4型・120Hz・LTEを約2万円台で押し込んだ“割り切り大画面タブレット”。動画や学習用の据え置き用途に強く、配信の高画質(Widevine L1)もOK。一方で処理性能・充電速度・アップデートは控えめで、ゲームや重い作業を求める人には不向き。
買ってよい人:大画面で動画・読書・資料閲覧を快適に、たまの外出先でもLTEで使いたい。
見送る人:3Dゲーム/編集をしたい、急速充電・長期サポート・高音質スピーカーを重視。
購入前チェック:実機のOSバージョン、対応バンド、RAM拡張の仕様、充電(5V/2A)を確認。
用語の超かんたん解説
- TDDI(タッチ統合)
タッチ制御と表示制御を1チップに統合。透過率が上がり見やすく、薄型化に寄与。
- RAM拡張(仮想メモリ)
ストレージの一部を一時的にメモリ化。体感の“余裕”は出るが、物理メモリの代わりにはならない。
- Widevine L1
動画配信の著作権保護レベル。L1ならNetflix等の高画質再生に対応(アプリ側の制限がある場合あり)。
