NiPoGi E1(N150, 16GB/512GB)ミニPC |10cm角・4K×2・Wi‑Fi 6の省電力キューブ

第12世代系「Twin Lake」N150搭載。日常〜事務は軽快、超小型274gでVESA裏付け運用に最適。拡張性と重い作業は割り切りが必要。

新品 超小型 10×10×4cm 4K 60Hz×2 Wi‑Fi 6 静音
NiPoGi E1 N150 ミニPC(16GB/512GB)の商品画像

(新品)NiPoGi E1 ミニPC(Intel N150|16GB DDR4|512GB SSD|HDMI 2.0 + DP 1.4|Wi‑Fi 6)

参考価格:¥34,998 (Amazon記載・変動あり)。型番/構成は出品者に要確認。

結論

買っていい人:超小型・静音・省電力で“置き場所を取らない”デスク用PCを探す人。ブラウジング/Office/在宅ワーク用の2画面や、サイネージ・受付端末・ホームサーバーの常時稼働にも向く。

見送るべき人:重い動画編集・3D・最新ゲーム拡張性(増設/高速ポート)重視の人。メモリの増設可否が不明、ストレージもM.2一基のみ。USB‑C/2.5GbE/SDなどは非搭載。

要点(ここだけ):
  • Intel N150(4C/4T, 最大3.60GHz, 6W)で日常作業が軽快。

  • 10×10×4cm・約274gと超小型。VESAでモニター裏に隠せる。

  • HDMI 2.0+DP1.44K@60Hz×2の同時出力。USB3.2 Gen2×2など端子は必要最低限。

         
おすすめ用途:在宅ワークの省スペース化、会議室や店舗の表示用、軽い事務・学業用の常時起動マシンに。
妥協ポイント:CPU/GPUは省電力帯。増設余地は小さめ(M.2×1、メモリは記載不明)。USB‑C/Thunderboltや2.5GbEが必要なら別機種を。

基本スペックと特徴

基本スペック(クリック/タップで展開)
PCタイプ デスクトップパソコン / ミニPC
ブランド / モデル NiPoGi / E1(N150)
CPU

Intel N150 (Alder Lake-N)

メモリ

16GB DDR4(増設可否の記載なし)

ストレージ

512GB M.2 2280 SSD(PCIe 3.0 NVMe / SATA対応、最大2TB、追加ベイなし)

グラフィックス

Intel UHD Graphics(Alder Lake-N統合GPU)

無線

Wi‑Fi 6(160MHz)/ Bluetooth 5.2

入出力

USB 3.2 Gen2(10Gbps)×2、USB 2.0 ×2、HDMI 2.0 ×1、DisplayPort 1.4 ×1、RJ45 1GbE ×1、3.5mmオーディオ ×1、VESAマウント対応。

外部出力

HDMI 2.0 + DP 1.4で最大2画面4K@60Hz出力。

サイズ / 重量 100.00×100.00×40.00 mm / 274 g
OS

Windows 11 Pro(Ubuntu/Linux/Win11 Home/IoTもサポート記載)

掲載情報を統合。ロット/販売ページによりWi‑Fi規格やTDP表記などに差異があるため、購入前に最終仕様を要確認。

ミニ解説

10cm角・274gで“置き場に困らない”4K×2対応の省電力ミニPC。

  • N150(6W)は日常・事務が快適。長時間の重作業は不得手。

  • M.2スロット1基のみで最大2TB。2.5インチ非対応

  • USB‑Cなし。拡張はUSBドックやハブで補う前提。

推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に

良いところ

  • 超小型・軽量:10×10×4cm/約274g。VESA裏付けでデスクすっきり。

  • 4K@60Hz×2出力:HDMI 2.0+DP1.4でデュアルモニタが簡単。

  • 静音・省電力:6W級CPUと小型ファンで常時稼働にも好相性。

  • Wi‑Fi 6/BT5.2+1GbE:設置場所を選びにくい。

  • USB 3.2 Gen2×2:外付けSSDが本領を発揮。

  • Windows 11 Pro:リモートデスクトップやBitLockerなど業務機能が使える。

注意して選びたい点

  • 演算性能は入門〜実用域:大量写真現像・動画編集・3D・最新ゲームは厳しい。

  • メモリ増設可否が不明:購入時の容量で使い切る想定が安全。

  • ストレージはM.2×1:2.5インチ/HDD搭載不可。バックアップ運用を計画的に。

  • USB‑C/Thunderbolt/SDなし:周辺機器次第でハブ費用が発生。

  • 有線LANは1GbE止まり:2.5GbEが欲しい人には不向き。

  • 表記の揺れ:無線規格やTDPなど販売ページで差がある。最終仕様を要確認。

どんな人におすすめか

○ おすすめ △ 普通 × おすすめしない
目的・シーン おすすめ度 理由 / コツ
安定動作・静音
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軽〜中負荷は静か。小型ファンで温度も抑えやすい。

軽さ・持ち運び
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本体約274gでアダプタ込みでも軽量。モニター裏固定も可。

バッテリー重視 ×
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据置き用(AC駆動)。モバイル電源には向かない。

コスパ重視
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16GB/512GBでこの価格帯は良心的。セール時は特に有利。

入力の快適さ
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キーボード/マウスは外付け前提。好みのデバイスを選べる。

画面の見やすさ
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HDMI+DPで4K@60Hz×2に対応。モニタは別途用意が必要。

Web会議
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CPUは十分。カメラ/マイク/スピーカーは外付けが前提。

事務作業・学業
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ブラウジング/Office/学習用途は快適。デュアル画面で効率UP。

写真・軽い動画編集 ×
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簡単な補正程度は可。長尺や高解像の編集は時間がかかる。

ゲーム ×
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インディー/レトロ中心。3D大作は設定を大きく落としても厳しい。

開発・解析 ×
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軽いWeb/スクリプトは可。DockerやVM多用は非現実的。

拡張性・長期運用 ×
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M.2×1・USB‑Cなし。将来の増設/高速I/Oが必要なら上位機推奨。

実機レビューでの論点(要点だけ)

  • 4K@60Hz×2はHDMI 2.0+DP1.4で実現。ケーブル品質やモニタ設定で認識が安定。

  • ファン音:軽負荷は静か、長時間の高負荷ではそれなりに聞こえる傾向。

  • ストレージ構成:M.2 2280スロットのみ。2.5インチ増設は不可という報告が多い。

  • 自動起動:BIOSの電源復帰/RTCでキオスクや常時運用がしやすい。

         

実働の体感は周辺機器・設置環境で変動します。外付けSSDやモニタ接続はケーブル規格(4K@60はHDMI2.0/DP1.4)を満たすものを利用。

注意点ガイド

  • 重い処理は非力:動画編集や3Dは時間がかかる。

  • 増設余地が小さい:メモリは増設可否不明、ストレージはM.2×1のみ。

  • 端子の少なさ:USB‑C/SD/Thunderboltなし。ハブで補う必要。

  • ネットワーク:有線は1GbEのみ。高速NASには物足りない。

  • 仕様のブレ:販売ページによって無線規格など表記が異なる。

割り切りが合えば優秀な省スペース機。端子/拡張や処理性能に期待を持ちすぎないことが満足度のカギ。

比較・代替案

同シリーズの選び方
  • E1(N150, 8GB/256GB):より安価に。用途が軽いなら候補。

  • E1(N97):近い価格帯の下位CPUモデル。コスト優先なら。

  • NiPoGi上位(Core i5搭載):USB‑Cや高負荷作業が必要なら上位筐体へ。

用途別に替えたほうが幸せ
  • Beelink S12 Pro(N100):同クラスで実績多数。端子構成の差で比較。

  • MINISFORUM UN100/UN150:USB‑C出力や増設性が欲しい場合の代替。

  • Ryzen 5/Intel Hクラス搭載ミニPC:重い編集・開発向け。価格は上がるが体感は大幅に改善。

同クラス(N100/N200/N150)の各社モデルと、上位CPU(Core i5/Ryzen 5)機を価格と端子で比較検討を。

まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ

NiPoGi E1(N150)は、10cm角・約274gの超小型で4K@60Hz×2Wi‑Fi 6を備えた“置き場所を取らない”省電力ミニPC。事務・学業・常時稼働に好相性だが、重い処理と拡張性は割り切りが必要。USB‑Cや2.5GbEが要るなら上位機を。

  • 買ってよい人:デスクをすっきりさせたい/ブラウジング・Office中心/デュアル4Kで作業したい。

  • 見送る人:動画/3Dなど重作業や拡張性(USB‑C/2.5GbE/増設)重視、長期に容量を盛って使いたい。

価格は変動が大きいのでセール/クーポンを活用。購入前に最終仕様(無線・端子・増設可否)を必ず確認。

用語の超かんたん解説

Twin Lake(Alder Lake-N系)

インテルの省電力CPU系。N100/N150など。低消費電力で日常用途向け

VESAマウント

モニター背面の規格穴にPCを固定できる仕組み。配線が隠れて机がすっきり

USB 3.2 Gen2(10Gbps)

外付けSSDなどで高速転送できるUSB規格。ケーブル/機器側の対応も必要。