NEC LAVIE A23(A2355/JAB, 23.8型 一体型PC) |“据え置きでスッキリ。家族用や在宅にちょうど良い性能”
第13世代Core i5-1335U/16GBメモリ/512GB SSD/Office Home & Business 2024+Microsoft 365 Basic。フルHD IPSに<b>HDMI入力</b>・<b>DVDドライブ</b>・<b>Wi‑Fi 6E</b>まで搭載。
結論
買っていい人:設置スペースを節約してリビングや在宅用の“全部入り”が欲しい人。文書作成・家計簿・学習・写真整理・動画視聴、ゲーム機をHDMI入力でつないで大画面活用まで快適。
見送るべき人:ゲーミング/重い動画編集/3D用途。専用GPUなし&モバイル向けCPUで長時間の重作業は不向き。拡張・増設の自由度を重視する人もタワー/スリム型が無難。
第13世代Core i5+16GB+SSD 512GBで日常〜事務はサクサク。
23.8型フルHD IPS+HDMI入力でレコーダー/ゲーム機のモニタとしても使える。
DVDドライブ・SDスロット・有線LAN・USB-Cまで装備、周辺機器との相性が良い。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | デスクトップパソコン / 一体型PC(オールインワン) |
|---|---|
| ブランド / モデル | NEC / LAVIE A23(A2355/JAB/PC-A2355JAB/ファインブラック) |
| 画面 | 23.8型ワイド IPS(スーパーシャインビュー)/1920×1080(フルHD)/最大1677万色。高さ調整(約+7cm)・チルト対応。 |
| CPU | Intel Core i5 (model unspecified) |
| メモリ | 16GB(8GB×2, DDR4-3200/PC4-25600, デュアルチャネル)/最大32GB。 |
| ストレージ | SSD 約512GB(PCIe)。 |
| グラフィックス | Intel Iris Xe Graphics(内蔵, メインメモリ共有 約8GB)。 |
| カメラ / マイク | 1080p対応カメラ(約200万画素)+ステレオマイク。ヤマハ製3W+3Wスピーカー搭載。 |
| 無線 | Wi‑Fi 6E(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)/Bluetooth 5.3。ギガビット有線LAN(RJ45)も装備。 |
| 入出力 | USB-C(USB 3.2 Gen2)×1、USB-A(USB 3.2 Gen1)×3(うち1基は電源オフ充電対応)、RJ45×1、SDカードスロット×1、ヘッドセット端子(3.5mm 4極)×1、DVDスーパーマルチドライブ内蔵。 |
| 外部出力 | HDMI入力×1(1080pまで)。外部モニタへの映像出力端子は非搭載。 |
| サイズ / 重量 | 541.40×221.00×411.80 mm / 9600 g |
| OS | Windows 11 Home |
カタログモデル A2355/JABの主要仕様に基づく。構成は販売店により異なる場合あり。
“置くだけ完結”の一体型。フルHD IPS+HDMI入力+DVDで“家用PC兼モニタ”として万能。
据え置き重視なら配線も見た目もスッキリ。設置は電源とネットだけ。
日常快適:Core i5-1335U+16GB+SSDで事務~学習まで余裕。
ゲーム/重編集は不得手:専用GPUなし・FHD止まり。必要ならタワー型へ。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
配線が少なく設置が簡単:電源1本でスッキリ。リビング/書斎に置きやすい。
HDMI入力でレコーダー・ゲーム機のモニタとしても活用可。
基本性能が堅実:Core i5+16GB+SSDで体感が速い。
周辺機器が直結しやすい:USB-C/USB-A×3/SD/有線LAN/ヘッドセット端子を装備。
DVDドライブ内蔵:手持ちのDVD再生や書き込みがそのまま可能。
注意して選びたい点
拡張性は限定的:一体型ゆえ内部増設は困難。メモリも最大32GBまで。
ゲーム/重編集は非推奨:Iris Xe(内蔵GPU)は3D性能が控えめ。
解像度はFHD止まり:写真/動画の本格編集や4K表示目的には不足。
重量約9.6kg:気軽な移動は不可。設置場所は事前に決めておく。
外部出力不可:HDMIは“入力専用”。デュアルディスプレイは基本できない。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見る日常作業では静か。重い処理時はファン音が出ることあり。 |
| 軽さ・持ち運び | × |
理由を見る約9.6kgの据え置き。移動用途には不向き。 |
| バッテリー重視 | × |
理由を見るデスクトップのためバッテリー非搭載。 |
| コスパ重視 | × |
理由を見るモニタ一体の利便性は高いが、AIOはタワー+モニタより割高になりがち。 |
| 入力の快適さ | △ |
理由を見るワイヤレスKB/マウス付属。配列や打鍵は“普通”。好みが出る。 |
| 画面の見やすさ | △ |
理由を見る23.8型IPSで視野角良好。ただし解像度はフルHD。 |
| Web会議 | △ |
理由を見る1080pカメラとステレオマイク内蔵で十分実用。 |
| 事務作業・学業 | ○ |
理由を見るCore i5+16GBでOfficeや複数タブも軽快。家族共用にも。 |
| 写真・軽い動画編集 | △ |
理由を見るFHD表示と内蔵GPUでも軽作業なら対応。長尺4Kは厳しい。 |
| ゲーム | × |
理由を見る内蔵GPUは軽い/カジュアル向け。3D大作は設定を大幅に下げても厳しい。 |
| 開発・解析 | △ |
理由を見る軽い開発・検証は可。VMやDocker多用はメモリ32GB化を検討。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見る一体型で増設余地が少ない。長期の拡張性はタワー型に劣る。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
HDMI入力が便利:レコーダーやゲーム機をつないで“兼用ディスプレイ”にできる点が好評。
体感は軽快:SSDと16GBメモリで起動・アプリ切替が早いという声。
発熱/騒音:重い処理を続けるとファンが聞こえる。据え置きの通気確保がコツ。
店頭/レビュー情報は構成や設置環境により差があります。重い用途は上位機やタワー型の検討を。
注意点ガイド
専用GPUなし:3Dゲームや高度な動画編集は不向き。
FHD止まり:4K作業や色評価は用途により不足。
外部モニタ出力不可:HDMIは入力のみで拡張表示ができない。
内部の増設性が低い:AIO構造でストレージ増設などは難易度高。
重量級:設置後の移動が大変。
AIOは“置いて完結”が魅力。逆に拡張・DIY前提の運用には合いません。
比較・代替案
A2375/JAB(Core i7-1355U):同筐体でCPU強化。軽い編集や余裕重視ならこちら。
メモリ32GB化:SO-DIMM×2で最大32GB。VM/写真RAW多用なら増設前提で検討。
コスパ最優先:ミニPC+24型モニタの組み合わせ。拡張/価格の自由度が高い。
拡張性重視:スリム/タワー型(Core/Ryzen)+お好みのモニタ。GPUやストレージを後から強化可。
より高精細:4K作業が欲しいなら、4Kモニタ+デスクトップ構成へ。
同名A23でも世代/型番で仕様が異なるため、購入時は「A2355/JAB・PC-A2355JAB」を要確認。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
LAVIE A23(A2355/JAB)は、“置くだけ完結”な一体型に必要十分な処理性能と端子をまとめた万能据え置きPC。HDMI入力・DVD・SDまで揃い家庭/在宅の“ちょうど良さ”が光る一方、FHD表示・専用GPUなし・拡張性控えめは割り切りが必要。
買ってよい人:家族用/学習や在宅事務を快適にし、テレビ/レコーダーやゲーム機も1台でまとめたい。
見送る人:最新ゲームやプロ動画編集、将来の大幅な増設/交換を見込む。
価格はAIO相場としては妥当〜やや強気。セールやポイント還元を狙うと満足度が上がる。
用語の超かんたん解説
- 一体型PC(AIO)
モニタとPCが一体の省スペース機。配線が少ない代わりに増設・交換は制限が多め。
- HDMI入力
外部機器(レコーダー/ゲーム機など)から映像を取り込む端子。出力ではないためPC→外部モニタ表示は不可。
- Intel Iris Xe
インテル内蔵GPU。日常の表示や動画再生は快適だが、3Dゲーム性能は控えめ。
