MSI Vector 16 HX AI(Core Ultra 9 275HX / RTX 5070 Ti) |16型WQXGA 240Hz × Thunderbolt 5×2

Core Ultra 9 HX+RTX 5070 Ti Laptopのウルトラハイスペック。WQXGA/240Hzの16:10液晶とTB5×2、2.5GbEやSDカードまで揃う万能構成。約2.7kgで携帯性と静音・電池は割り切り。

新品 RTX 5070 Ti 240Hz WQXGA Thunderbolt 5×2

結論

買っていい人:高フレームでゲームしたい人制作もこなす据え置きノートが欲しい人。WQXGA/240Hz、TB5×2で高速ストレージやドック運用も快適。2.5GbE・SDカード搭載で配信/写真編集とも相性◎。

見送るべき人:軽さ・静音・長時間バッテリー重視の人、価格にシビアな人。PD給電だけではフル性能を維持しにくく、結局330Wアダプタ携行が前提。

要点(ここだけ):
  • Core Ultra 9 275HX(24C/24T)× RTX 5070 Ti Laptop16型WQXGA/240Hzで重いタイトルも高フレーム狙い。

  • I/Oが強い:Thunderbolt 5(USB PD)×2、USB-A×2、HDMI、2.5GbESDカード、オーディオ。

  • 90Whでも駆動は控えめ(JEITA 3.0で最大6〜8時間)。約2.7kgで携帯性は低め。

         
おすすめ用途:eスポーツ〜AAA(1080p〜1440p)写真RAW・4K動画の下処理外付け高速ストレージ+多画面での制作・配信。
妥協ポイント:重量・価格・高負荷時の騒音/発熱・バッテリー持ち。PD給電は“移動中の軽作業”向けと割り切る。

基本スペックと特徴

基本スペック(クリック/タップで展開)
PCタイプ ノートパソコン / ゲーミングノート/デスクトップ代替型
ブランド / モデル MSI / Vector 16 HX AI A2XWHG-0853JP
画面

16インチ WQXGA(2,560×1,600)/ノングレア/240Hz/16:10

CPU

Intel Core Ultra 9 275HX

メモリ

32GB(16GB×2)DDR5。2スロット合計最大96GB。

ストレージ

1TB M.2 NVMe SSD。M.2(PCIe Gen4)空きスロット×1。

グラフィックス

NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU。

カメラ / マイク

約207万画素カメラ(IR顔認証対応)+マイク内蔵/プライバシーシャッター付き。

無線

Wi‑Fi 6E(11ax)、Bluetooth 5.3。

入出力

Thunderbolt 5 Type‑C(USB PD対応)×2、USB 3.2 Gen2 Type‑A ×2、HDMI ×1、SDカードリーダー(SDXC)、2.5GbE有線LAN、オーディオコンボジャック ×1。

外部出力

Thunderbolt 5(映像出力対応)×2とHDMI×1で外部ディスプレイ接続可。4K高リフレッシュ等はモニタ/ケーブルの条件に依存。

バッテリー

リチウムイオン 90Wh(4セル)。JEITA 3.0:動画再生 最大約6時間/アイドル 最大約8時間。

サイズ / 重量 357.00×284.00×28.55 mm / 2700 g
OS

Windows 11 Pro

国内保証2年。ACアダプタ330W。構成により質量などは前後します。

ミニ解説

据え置き最強寄りの16型:240Hz WQXGAとTB5×2でゲームも制作も妥協少なめ。

  • メモリは標準32GB、最大96GBまで増設可。VM/編集の余裕が違う。

  • M.2空き×1でSSDを後から増設しやすい(Gen4対応)。

  • TB5×2・2.5GbE・SDで周辺機器の相性が少なく、ドック運用が組みやすい。

推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に

良いところ

  • CPU/GPUが強力:Core Ultra 9 HX+RTX 5070 Tiで1440p高設定+DLSS等でも高fpsを狙える。

  • 16型WQXGA/240Hz:16:10で作業領域が広く、スクロールや照準が滑らか。

  • 端子が豊富:TB5×2、HDMI、USB-A×2、2.5GbE、SDカードで現場対応力が高い。

  • 拡張性◎:メモリ2スロット・SSD空き×1で長く使える。

  • IRカメラ+シャッター2年保証で安心。

注意して選びたい点

  • 2.7kg級+330Wアダプタで携帯性は低い。毎日の持ち運びには不向き。

  • バッテリー持ちは普通:JEITA 3.0でも最大6〜8時間。ゲームでは大幅短縮。

  • 高負荷時は騒音・発熱が増える。静かな環境では気になる。

  • 価格は強気。セール/クーポンを狙いたい。

  • USB PD給電は補助的。フル性能は付属AC必須。

どんな人におすすめか

○ おすすめ △ 普通 × おすすめしない
目的・シーン おすすめ度 理由 / コツ
安定動作・静音
理由を見る

通常作業は良好だが、高負荷時はファン音が大きめ。

軽さ・持ち運び ×
理由を見る

約2.7kg+大型ACで毎日携行は厳しい。

バッテリー重視 ×
理由を見る

JEITA 3.0で最大6〜8時間。重い作業では短い。

コスパ重視 ×
理由を見る

性能は高いが価格も高め。セール待ちが賢い。

入力の快適さ
理由を見る

テンキー付き日本語配列。打鍵は標準的、配列の好みは分かれる。

画面の見やすさ
理由を見る

16:10のWQXGAと240Hzで作業領域と滑らかさを両立。

Web会議
理由を見る

FHDクラス+IR顔認証、物理シャッター付きで安心。

事務作業・学業
理由を見る

性能は過剰気味。重量と電池の短さに注意。

写真・軽い動画編集
理由を見る

GPUと32GBメモリ、SDカードリーダーで取り込みが快適。

ゲーム
理由を見る

1080p〜1440p高設定+アップスケーリングで高fpsが狙える。

開発・解析
理由を見る

最大96GBメモリとSSD増設で仮想環境やビルドが安定。

拡張性・長期運用
理由を見る

TB5×2、2.5GbE、M.2空き×1で拡張余地が大きい。

実機レビューでの論点(要点だけ)

  • TB5×2・2.5GbE・SDでハブ依存が減り、据え置き運用が組みやすい。

  • 高負荷時のファン音/温度はそれなり。冷却台やファンカーブ調整が有効。

  • USB PDは補助電源。ゲームや重い処理は330Wアダプタ必須という声が多い。

         

体感はゲームや編集アプリ、周辺機器構成で大きく変わります。最新ドライバ適用と冷却環境を整えると安定しやすい。

注意点ガイド

  • 重量級:本体約2.7kg+AC 330W。持ち運び時の負担が大きい。

  • 駆動時間は短め:外出先で長時間のゲーム/編集は難しい。

  • 騒音・発熱:高負荷時はヘッドセット推奨。

  • 価格対費用感:セールやポイント還元待ちで満足度が上がる。

  • PD給電の限界:100W級でも性能が頭打ち。付属ACが前提。

据え置き主体なら強みが活きます。モバイル主体なら軽量・省電力機を。

比較・代替案

同シリーズの選び方
  • メモリ増設:空きなし2スロット構成。将来は64〜96GB化で編集/仮想環境に余裕。

  • SSD増設:M.2 Gen4の空き×1に2TB/4TBを追加しやすい。

  • 画面・端子は固定:WQXGA/240Hz・TB5×2は共通。必要周辺はTBドックで整理。

用途別に替えたほうが幸せ
  • 軽さ・静音優先:薄型16型(例:軽量クリエイター系)+RTX 4070/5070クラス。

  • 価格重視:RTX 4060/5060搭載のゲーミング16型。フレームは下がるが費用対効果は高め。

  • 更なる最上位:RTX 5080/5090搭載の上位機。1440p〜4K/レイトレを本気で。

同価格帯や上位/下位GPUのセール状況も要チェック。必要性能と携帯性のバランスで選ぶ。

まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ

Vector 16 HX AI(A2XWHG-0853JP)は、Core Ultra 9 HX+RTX 5070 TiWQXGA/240HzTB5×2という“据え置き最強寄り”の構え。端子と拡張性は強力だが、重量・駆動時間・騒音は割り切りが必要。ゲームも制作も1台で攻めたい人に刺さる。

  • 買ってよい人:1080p〜1440pの高fpsゲーム、外付け高速ストレージや多画面で制作・配信まで一台でこなしたい。

  • 見送る人:毎日持ち運ぶ・長時間バッテリー・静音を最優先、または低予算で十分な人。

購入時はメモリ・SSDの将来計画(96GB/2本目M.2)とドック/外部モニタ構成を一緒に検討。

用語の超かんたん解説

Thunderbolt 5

最大80Gbps(最大帯域は条件で可変)の次世代高速端子。映像出力(DP Alt)や高速外付けSSD/ドック接続に使う。

WQXGA

2560×1600ドットの表示解像度。16:10で縦方向に情報量が多く、作業効率が上がる。

JEITA 3.0

日本のバッテリー測定基準。動画再生/アイドルなど複数条件での“目安”時間。実利用では短くなることが多い。