MOMENTPLUS TRA16U(16型/16GB/512GB) |4万円台で16:10大画面、ただし中身は旧世代
Ryzen 5 3550H+16GB+512GBで日常作業は十分。16:10の16インチWUXGAで見やすいが、グラフィックは弱く重い処理は苦手。端子はHDMI/USB‑A/Type‑C/TF対応、Wi‑Fi 5。
結論
買っていい人:4万円台で大きめ画面と必要十分な体感を狙う人。Office/ブラウズ/動画視聴/在宅会議など“軽〜中”作業ならコスパ良好。
見送るべき人:最新世代の速さ・長時間バッテリー・3D/動画編集の速さを求める人。Ryzen 5 3550Hと旧世代iGPUでは伸びしろが小さい。
16型 16:10(1920×1200)IPSで表示領域が広く文書が見やすい。
端子が一通り:HDMI/USB 3.x/Type‑C/TF/ヘッドホン。
“N150より速い”は事実だが、世代は古め。重いゲームや長時間の動画編集には非力。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | ノートパソコン / クラムシェル型 |
|---|---|
| ブランド / モデル | MOMENTPLUS / TRA16U |
| 画面 | 16.0インチ IPS / 1920×1200(WUXGA, 16:10) |
| CPU | AMD Ryzen 5 3550H |
| メモリ | 16GBメモリ(種類不明) |
| ストレージ | 512GB SSD(規格不明) |
| グラフィックス | 統合GPU(AMD Radeon Vega系) |
| カメラ / マイク | 内蔵Webカメラ / マイク / 3.5mmヘッドセット端子 |
| 無線 | Wi‑Fi 5(802.11ac)、Bluetooth 5.0 |
| 入出力 | HDMI、USB‑A(USB 3.0/3.2表記あり)、USB Type‑C、TFカードリーダー、3.5mmヘッドホン端子。 |
| 外部出力 | HDMI映像出力対応(解像度やリフレッシュは記載なし)。。 |
| OS | Windows 11 Pro |
記載は販売ページ情報に基づく。型番の詳細仕様(重量・バッテリー・Type‑Cの仕様など)は未公開/不明点あり。
ポイント:大画面・低価格は魅力。世代の古さとiGPU性能の限界を理解して選ぶ。
ブラウズ/資料/動画視聴はOK。重い編集や3Dゲームは非現実的。
端子は揃うが、Type‑Cの充電/映像は要確認。
16型は据え置き向け。持ち運び中心なら小型軽量機も検討。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
価格が安い:16GB/512GBで4万円台は入門〜事務にはお得。
16型WUXGAの余裕:縦に広く資料や表が見やすい。
端子が一通り:HDMI/USB‑A/Type‑C/TFで周辺機器に困りにくい。
Windows 11 Pro:リモートデスクトップ等の機能が使える。
テンキー切替が可能:数字入力が多い人に便利。
注意して選びたい点
CPUが旧世代:Ryzen 5 3550Hは現行U系に劣る場面が多い。将来余力は小さめ。
グラフィックが弱い:Vega系iGPUは3Dゲーム/動画編集の重作業に不向き。
重量・バッテリーの情報不足:持ち運び・長時間駆動を期待する人は要注意。
Type‑C仕様が不明:充電/映像出力/速度が確定せず、ドック運用は相性リスク。
ブランド/サポート体制:知名度が低く、初期不良時の対応やBIOS/ドライバ提供が読みにくい。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見る軽作業は静かだが、負荷をかけるとファン音はそれなり。 |
| 軽さ・持ち運び | × |
理由を見る16型はかさばりがち。重量の公称値が不明なのも不安材料。 |
| バッテリー重視 | × |
理由を見る容量・駆動時間の公称がなく、長時間運用は読みにくい。 |
| コスパ重視 | ○ |
理由を見る用途が軽めなら16GB/512GBで低価格は魅力。 |
| 入力の快適さ | △ |
理由を見る16型でキーピッチに余裕。テンキー切替にも対応。 |
| 画面の見やすさ | △ |
理由を見る16:10のIPSで文書/表が見やすい。輝度・色域は不明。 |
| Web会議 | △ |
理由を見る内蔵カメラ/マイク搭載。画質やノイズ抑制は標準的想定。 |
| 事務作業・学業 | △ |
理由を見るOffice/ブラウズ中心なら問題なし。 |
| 写真・軽い動画編集 | × |
理由を見る短いフルHD編集なら可だが、エフェクト多用や4Kは厳しい。 |
| ゲーム | × |
理由を見るeSports系の軽量級でも設定を大きく下げる前提。 |
| 開発・解析 | × |
理由を見るコンテナ/VMやビルド多用は非力。メモリは16GB固定で余力少。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見る内部増設の可否が不明。旧世代CPUで寿命は短め。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
“画面が広く価格が安い”点は高評価になりやすい。
“ファン音/発熱は負荷時にそれなり”との声に集約しがち。
“Type‑Cの仕様が不明でドックや充電が試行錯誤”というケースがある。
入門〜事務用としては実用的。ゲームや重い編集は目的外。購入前にType‑Cの仕様(充電/映像)と重量・バッテリーの確認を推奨。
注意点ガイド
Ryzen 5 3550Hは旧世代:省電力/効率は新しいU系に劣る。
iGPU性能が低い:3Dゲーム/AI/動画エンコードの速度は期待できない。
仕様の不透明さ:重量・バッテリー・Type‑C(映像/充電)の情報不足。
筐体/品質の個体差:安価帯ゆえ、キーボード/パネル/スピーカーは“それなり”の可能性。
サポート体制:1年保証だが、国内大手と比べ窓口やパーツ供給は限定的。
据え置き運用や外部モニタ前提なら割り切って選びやすい。
持ち運び・重作業・ゲーム目的なら上位機や別カテゴリを検討。
比較・代替案
同型番でSSD容量違いが選べる場合は1TBを。写真/動画を扱う人やDドライブを分けたい人に。
選べるならWi‑Fi 6/BT 5.2以上の無線モジュール搭載版が望ましい。
最新世代で静かさ重視:Ryzen 7 7730U/8840UやIntel 第12〜14世代U搭載の15〜16型スリムノート。省電力・静音で体感が向上。
軽さ・電池を優先:14〜15型で1.4kg前後・50Wh以上のモバイルノート。
軽いゲームもしたい:GeForce RTX 2050/3050級の“軽量ゲーミング”や中古のGTX 1650搭載機。
堅牢・サポート重視:国内大手やThinkPad/HP Pro/DELL Latitude等のビジネス中古整備品。
在庫や構成は流動的。購入前に重量・バッテリー・Type‑C仕様(充電/映像/速度)と無線規格を確認。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
MOMENTPLUS TRA16Uは4万円台で16型WUXGAと16GB/512GBを抑えた実用的な“据え置きノート”。一方でCPU/GPUは旧世代で、Type‑C仕様や重量・バッテリーが不明など割り切りが必要。用途がハマればコスパは強い。
買ってよい人:ブラウズ/Office/会議中心で、広い画面・低価格を重視。外部モニタ運用にも。
見送る人:長時間モバイル/ゲーム/クリエイティブ本気・確実なType‑Cドック運用を求める。
価格は参考表示(40,799円)。セール変動が大きいので、用途と予算に合わせて判断。
用語の超かんたん解説
- WUXGA(1920×1200)
フルHDより縦が少し広い16:10の解像度。文書やWebが見やすい。
- Ryzen 5 3550H
2019年頃の4コア8スレッドCPU。軽作業はOKだが最新U系より効率は低め。
- Vega系iGPU
CPU内蔵のグラフィック。3D性能は控えめで、重いゲームは苦手。
