Microsoft Surface Go 4(法人向け, XHU-00015) |“軽くて小回り。日常業務にちょうどいい”

Intel N200 / 8GB / 128GB UFS / 10.5型 3:2 タッチ。Officeなし・タイプカバー別売。USB-Cは1基のみで拡張はハブ前提。

新品 法人向け 521g軽量 microSD対応

結論

買っていい人:ブラウザ中心の事務・学業・現場メモ、Teams/Zoom、PDF書き込みやフォーム入力など軽快。521gの軽さと3:2画面で資料が見やすく、ペン・タイプカバーも活用しやすい。

見送るべき人:重い動画編集/大量写真処理/PCゲーム、端子の多さや増設性を重視する人。ストレージはUFSでNVMe SSDほど速くなく、USB-Cも1基のみ。

要点(ここだけ):
  • 10.5型・3:2・220ppiの見やすい縦長比率。紙資料やWebが収まりやすい。

  • UFS 128GBで起動は軽快だが、大容量コピーはNVMeより遅い。microSDで容量の逃げ道あり。

  • ポート最小限(USB‑C×1, イヤホン, microSD, Surface Connect, タイプカバー)。ハブ/ドック併用が前提。

         
おすすめ用途:外回り/会議/受付端末など軽作業中心+携帯性重視の法人用途に。
妥協ポイント:性能(N200/8GB)は軽作業向け、ポート数とUFSの速度、画面の小ささ(10.5型)。

基本スペックと特徴

基本スペック(クリック/タップで展開)
PCタイプ タブレットPC / 着脱式(2-in-1)
ブランド / モデル Microsoft / Surface Go 4(XHU-00015, for Business)
画面

10.5インチ PixelSense(1920×1280, 220ppi, 3:2, 10点タッチ, Gorilla Glass 3, コントラスト1500:1, 最大約350nit(標準)

CPU

Intel Processor N200

メモリ

8GB LPDDR5(オンボード|増設不可)

ストレージ

128GB UFS(スマホ系ストレージ。NVMe SSDより低速)

グラフィックス

Intel UHD Graphics(内蔵)

カメラ / マイク

フロント1080p FHD+Windows Hello IR / リア8MP 1080p / dual far‑fieldマイク / 2Wステレオ(Dolby Audio)。

無線

Wi‑Fi 6(802.11ax)、Bluetooth 5.1、NFC。

入出力

USB‑C 3.1(データ/充電/DisplayPort Alt Mode)、microSDXCスロット、3.5mm、Surface タイプカバー ポート、Surface Connect。

外部出力

USB‑C経由でDisplayPort Alt Mode対応(外部ディスプレイ出力可)。

バッテリー

最大約12.5時間(通常利用目安)。

サイズ / 重量 245.00×175.00×8.30 mm / 521 g
OS

Windows 11 Pro(法人向け)

タイプカバー/ペンは別売。Officeなし構成。システム領域により空き容量は変動。

ミニ解説

用途が“軽作業+携帯性重視”なら最適、重い処理は割り切りが必要。

  • 521gで片手でも扱いやすい。10.5型・3:2でWeb/資料が見やすい。

  • UFS 128GBは起動/更新は軽快、大きなコピーは遅め。microSDで容量を足せる。

  • USB‑Cは1基。映像/給電/USBを同時に使うならドック/ハブ前提。

推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に

良いところ

  • 軽い(521g):現場や会議の持ち運びがラク。

  • 3:2の縦長画面:文書やWebが収まりやすく作業効率◎。

  • カメラ/マイクが実用的:前面1080p+デュアルマイクでWeb会議が明瞭。

  • ペン/タイプカバー対応:手書きメモや署名、入力がスムーズ。

  • microSDスロット:写真や資料の退避に便利。

  • 法人向けセキュリティ:TPM2.0、Windows Hello、Secured‑core PC。

注意して選びたい点

  • 処理性能は“実用域”:N200+8GBは重い編集や多タブ並行に不向き。

  • UFSストレージ:NVMe SSDより書き込みが遅い。大容量コピーは時間がかかる。

  • USB‑Cが1基のみ:電源・映像・周辺機器の同時利用に制約。

  • 画面は屋外でやや暗め:最大約350nit相当。直射日光下では見づらい。

  • 増設ほぼ不可:メモリ固定、内部SSD非搭載。容量はmicroSD頼み。

  • タイプカバー別売:実用には追加コストが前提。

どんな人におすすめか

○ おすすめ △ 普通 × おすすめしない
目的・シーン おすすめ度 理由 / コツ
安定動作・静音
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低消費電力で騒音は控えめ。軽作業なら快適に安定。

軽さ・持ち運び
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約521g&10.5型で常時携行しやすい。

バッテリー重視
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公称12.5時間。丸一日もつ場面が多いが重作業では短くなる。

コスパ重視 ×
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価格に対し性能/端子/容量は控えめ。セール時が狙い目。

入力の快適さ
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タイプカバーで快適化。ただし別売でキーピッチは狭め。

画面の見やすさ
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3:2で情報量は◎だが最大輝度は控えめ。屋外は厳しい。

Web会議
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1080pフロント+デュアルマイクで明瞭。スピーカーも十分。

事務作業・学業
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Office/ブラウザ中心は快適。多数タブや重いExcelはやや苦手。

写真・軽い動画編集 ×
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UFS+N200では重作業は非現実的。簡単なトリミング程度。

ゲーム ×
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内蔵GPUは入門級。eSportsも低設定前提。

開発・解析 ×
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ローカルのビルド/VMは厳しい。リモート/クラウド活用向き。

拡張性・長期運用 ×
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メモリ固定・内部SSD不可・USB‑C×1。ドック/クラウド前提で計画を。

実機レビューでの論点(要点だけ)

  • 起動や操作は軽快だが、大きなファイル転送はNVMe機より時間がかかるという声。

  • ブラウザ中心の業務(Teams/メール/資料閲覧)は快適という評価に集約。

  • タイプカバー必須派が多数。合計価格が上がる点を事前に見積もると満足度が高い。

         

実機の体感は用途/ネットワーク/周辺機器で差が出ます。導入前に“同時に開くタブ/アプリ数”を棚卸しし、必要なら上位機も比較を。

注意点ガイド

  • 性能余力が小さい:N200+8GBは重い並列処理に不向き。

  • UFSは書き込みが遅め:動画/写真の大量コピーは待ち時間が増える。

  • USB‑C×1:電源と外部映像の同時利用で詰まりやすい。

  • 画面が小さめ:10.5型で長文作業は外部モニタ前提になりがち。

  • タイプカバー/ペン別売:トータル費用が上がる。

“携帯性と手軽さ”を買うモデル。処理の重い作業は上位機(Surface Pro/Laptopなど)に任せると満足度が上がります。

比較・代替案

同シリーズの選び方
  • 64GB UFS:最安重視。用途はWeb/メール/軽い業務に限定。

  • 128GB UFS(本機):バランス型。microSD併用で現場資料も安心。

  • 256GB UFS:容量の余裕を優先。更新/ログの書き込みが多い現場に。

用途別に替えたほうが幸せ
  • 画面/性能を上げたいSurface Pro 10 for Business(13型/上位CPU/ポート充実)。

  • クラムシェル派Surface Laptop Go 3(12.4型・第12世代Core)。

  • 端子豊富・価格重視:USB‑A/HDMI内蔵のWindows 2-in‑1/小型ノート(Ryzen/Intel U系)をセール狙い。

同じSurfaceでも“タイプ(Go/Pro/Laptop)”で性格が大きく違います。用途の負荷と画面サイズ/端子数で選び分けを。

まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ

Surface Go 4(法人向け)は521gの軽さ×3:2画面×ペン/タイプカバー対応で“持ち出してサッとこなす”に強い一台。対して性能と拡張性は控えめで、UFSやUSB‑C×1は割り切りが必要。軽作業中心なら満足度は高いが、重い処理は上位機が安全。

  • 買ってよい人:外回り・受付・会議メモ・ブラウザ中心の業務。軽さ最優先で、必要に応じてドック/外部モニタを使う。

  • 見送る人:動画編集/多数タブ/開発など重い処理や、端子の多さ・増設性を求める。

導入時は“同時起動アプリ数/タブ数”“外部モニタ台数”を事前に決め、必要ならハブ/ドック費用も含めて試算を。

用語の超かんたん解説

UFS(ユニバーサル・フラッシュ・ストレージ)

スマホ系の内蔵ストレージ。起動は軽快だがNVMe SSDより書き込みが遅い。大容量コピーは時間がかかる。

Intel プロセッサ N200

低消費電力のエントリーCPU(4コア)。軽作業向けで、重い編集やVMは苦手。

Microsoft Pen Protocol(MPP)

Surfaceペン互換の筆圧/傾き入力規格。手書きメモや署名に便利。