HP OmniDesk Slim(B87L2PA-AAAA) |“幅10cmの省スペースSFF、事務作業に強い第14世代Core i5”
Core i5-14400+16GB(シングル)+512GB SSD。HDMI/DPとWi‑Fi 6/BT 5.4を備え、狭いデスクにも置きやすい小型デスクトップ。ゲームや重い3Dは非対象。
結論
買っていい人:据え置きでの事務・学業・在宅ワーク中心に、省スペースで手堅い性能を求める人。Wi‑Fi 6/BT 5.4とHDMI/DPで周辺機器をすぐ繋いで使いたい人。
見送るべき人:ゲーミングや3D/動画の重作業、拡張カードを多く積んで強化したい人、Office同梱を前提に探している人は他候補を。
第14世代 Core i5-14400で日常〜ビジネス作業が快適。
HDMI ×1/DisplayPort ×1で外付けモニタ運用がしやすい。
内蔵180W電源(80PLUS GOLD相当)で省スペースでも電源品質は良好。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | デスクトップパソコン / 小型デスクトップ(SFF/USFF) |
|---|---|
| ブランド / モデル | HP / OmniDesk Slim(B87L2PA-AAAA) |
| 画面 | なし(外付けディスプレイをHDMI/DisplayPortで接続) |
| CPU | Intel Core i5-14400 |
| メモリ | 16GB(16GB×1)DDR5-4800。 |
| ストレージ | 512GB SSD(PCIe Gen4 NVMe, M.2) |
| グラフィックス | Intel UHD Graphics 730(内蔵) |
| 無線 | Wi‑Fi 6(IEEE 802.11ax)、Bluetooth 5.4。 |
| 入出力 | HDMI ×1、DisplayPort ×1。前面インターフェース搭載(詳細不明)。同梱:USBキーボード(日本語/109A/Copilotキー)& USB光学マウス。 |
| 外部出力 | HDMI ×1、DisplayPort ×1で外部ディスプレイ接続に対応。 |
| サイズ / 重量 | 100.00×303.50×308.00 mm / 3800 g |
| OS | Windows 11 Home |
内蔵180W電源(80PLUS GOLD相当)。標準保証1年/Officeなし。数値は販売ページ記載に基づく。
幅10cmの小型筐体にCore i5-14400+16GB+512GBを搭載した、省スペース据え置きの定番構成。
16GB×1のシングルは体感が伸びにくい場面あり。可能なら2枚構成を検討。
HDMI/DPでモニタ接続は楽。USBや有線LANなど詳細仕様は購入前に確認を。
180W電源で省スペース運用向き。大型拡張カードの増設前提には向かない。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
幅約10cmの省スペース:デスクや棚に置きやすい。
第14世代 Core i5-14400:事務・学業・写真現像クラスまで軽快。
HDMI/DisplayPort搭載:外部モニタ運用がしやすい。
Wi‑Fi 6 & Bluetooth 5.4:無線環境が最新寄りで周辺機器も繋ぎやすい。
内蔵180W(80PLUS GOLD相当):小型でも電源品質を確保。
キーボード/マウス同梱:届いてすぐ使い始めやすい。
注意して選びたい点
iGPUはUHD 730:ゲーム/3D/長時間の動画エンコードは非現実的。
メモリ16GB×1:シングルチャネルで帯域が細い。将来の増設可否は要確認。
512GB SSD:写真/動画用途では容量が早めに埋まりやすい。
端子の詳細が不明:USB数/有線LAN/カードリーダーなどは要確認。
大型拡張カードは厳しい:筐体・電源容量の都合で拡張余地は小さい。
Office非同梱:必要なら別途費用。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見る第14世代Core i5で日常用途は安定。高負荷時はファン音が出る前提。 |
| 軽さ・持ち運び | × |
理由を見る約3.8kgの据え置きデスクトップ。持ち運びには不向き。 |
| バッテリー重視 | × |
理由を見るデスクトップのため内蔵バッテリーは非搭載。 |
| コスパ重視 | △ |
理由を見る必要十分な構成だが、容量や拡張を重視すると追加費用が発生しやすい。 |
| 入力の快適さ | △ |
理由を見るUSBキーボード/マウス付属で最低限は確保。高級入力機器は別途用意で向上。 |
| 画面の見やすさ | △ |
理由を見るモニタは外付け前提。自分の好みのサイズ/解像度を選べる。 |
| Web会議 | × |
理由を見るカメラ/マイク/スピーカーは別途用意が必要。 |
| 事務作業・学業 | ○ |
理由を見るOffice系やブラウザ多タブ、会計/業務アプリなどは快適。 |
| 写真・軽い動画編集 | △ |
理由を見るCPU性能で軽作業は対応可能。重いエフェクト/4K長尺は厳しい。 |
| ゲーム | × |
理由を見る内蔵GPU(UHD 730)はeSports系でも設定を大きく落としても厳しい。 |
| 開発・解析 | △ |
理由を見る軽〜中規模の開発は可能。Docker/VM多用はメモリ追加を検討。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見る小型筐体ゆえ拡張余地は限定的。端子/内部スロット構成は事前確認が必須。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
シングルチャネル16GBはブラウザ多タブや軽編集で足りるが、帯域面で不利という声が出やすい。
省スペース筐体は設置の自由度が高く、前面インターフェースの取り回しが楽という評価。
Wi‑Fi 6/BT 5.4対応で無線周辺の相性が取りやすい。
内部のベイ/スロットや端子の詳細は流通構成で異なる場合があります。購入前に販売ページやメーカー仕様を要確認。
注意点ガイド
専用GPU非搭載(UHD 730)。ゲーム/3D処理は不向き。
メモリは16GB×1(シングル)。増設可否・空きスロットは要確認。
SSD 512GBは容量面で余裕が少ない。
USBや有線LANなど端子数・規格が不明。
小型筐体と180W電源で拡張余地が限られる。
Officeソフトなし。
据え置きの事務・ブラウジング中心なら弱点は目立ちにくいが、拡張や重作業の前提なら別カテゴリを検討。
比較・代替案
メモリ増量構成:可能なら16GB×2などデュアルチャネルを選ぶと体感が上がりやすい。
ストレージ拡張構成:1TB SSD以上のモデルがあれば写真/動画の余裕が増す。
拡張性重視:ミニタワー/タワー型デスクトップ(ドライブベイ・増設スペースが多い)を検討。
ゲーミング重視:専用GPU(GeForce/Radeon)搭載のゲーミングPCへ。
さらに小型:手のひらサイズのミニPC(Ryzen/IntelのUシリーズ)で省電力・静音を優先。
同一デザインでも構成違いが出回ることがあります。購入ページでCPU/メモリ/端子の詳細を必ず確認。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
HP OmniDesk Slim(B87L2PA-AAAA)は、幅10cmの省スペース筐体に第14世代Core i5と16GB/512GBを積んだ小型デスクトップ。外付けモニタ前提で事務/学業は快適。一方でiGPUは非力・メモリは1枚・拡張性は最小限。用途が合えば扱いやすいが、ゲームや重い制作は別路線が無難。
買ってよい人:据え置きで事務中心、静かで小さく置けるWindowsデスクトップが欲しい。
見送る人:ゲーミングや高度な動画/3D、将来の大幅な拡張を前提にしている。
価格は参考価格111980円(投稿情報時点)。セールや在庫で変動します。
用語の超かんたん解説
- SFF(小型デスクトップ)
Small Form Factorの略。省スペースと引き換えに拡張性は控えめ。
- シングルチャネルメモリ
メモリを1枚だけで使う構成。帯域が狭く、内蔵GPUや一部処理で性能が伸びにくい。
- Intel UHD Graphics 730
CPU内蔵の基本的なグラフィックス。3Dゲームは厳しいが、動画再生や表示は可能。
