富士通 FMV Desktop F WF1-K1(23.8型) |“低反射フルHD+HDMI入出力の一体型”
第12世代Core i7+16GB/SSD256GBの据え置き一体型。国内生産、Copilotキー付き静音キーボードとVideoポータルリモコン同梱。Microsoft 365 Basic+Office Home & Business 2024付属。
結論
買っていい人:家族共用・据え置きで“配線すっきり”重視の人に。低反射の23.8型で作業も動画視聴も快適。HDMI入力でゲーム機やレコーダーのモニタとしても活躍。
見送るべき人:価格対性能を最優先、重い3Dゲーム/長時間の動画編集を想定、または将来の拡張を重視する人。SSD 256GBは早めに一杯になりがちで要工夫。
HDMI入出力を両搭載:外付けモニタにも、他機器の画面表示にも使える一体型。
低反射フルHD 23.8型:映り込みを抑えつつ発色も良好。長時間作業の疲れを軽減。
無線/有線とも高速:Wi‑Fi 6E+Bluetooth 5.3、2.5GbE有線LANに対応。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | デスクトップパソコン / 一体型PC(オールインワン) |
|---|---|
| ブランド / モデル | Fujitsu / FMV Desktop F WF1-K1 |
| 画面 | 23.8インチ ワイド フルHD(1920×1080)スーパーファイン低反射液晶。 |
| CPU | Intel Core i7-1260P |
| メモリ | 16GB(8GB×2/デュアルチャネル)。 |
| ストレージ | SSD 約256GB。光学ドライブ:DVDスーパーマルチ。 |
| グラフィックス | インテル Iris Xe グラフィックス(内蔵/共有メモリ)。 |
| カメラ / マイク | HD Webカメラ(約92万画素)Windows Hello対応、プライバシーシャッター付/デジタル(ステレオ)マイク内蔵。2+2chステレオスピーカー内蔵。 |
| 無線 | Wi‑Fi 6E(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n、2.4Gbps)+Bluetooth 5.3。 |
| 入出力 | HDMI入力×1、HDMI出力×1、USB3.2 Gen2 Type‑C×1(左側面)、USB3.2 Gen1 Type‑A×1(前面・収納式)、USB3.2 Gen2 Type‑A×2(背面)、RJ‑45(2.5GbE)、SDカードスロット、3.5mmヘッドセット端子(収納式フロントアクセス)。 |
| 外部出力 | HDMI出力×1(外部ディスプレイ接続可/HDMI入力×1も搭載)。 |
| サイズ / 重量 | 544.00×189.00×395.00 mm / 6200 g |
| OS | Windows 11 Home。Microsoft 365 Basic+Office Home & Business 2024 付属。 |
型番・構成により差異あり。TVチューナーは非搭載。
据え置きで“配線すっきり”に強い一体型。大画面+低反射+HDMI入出力で家族共用にも◎。
HDMI入力でゲーム機/レコーダー/スマホを本体画面に表示できる。
付属Videoポータルリモコン+静音キーボードで操作が直感的。
SSD 256GBは要計画:外付けSSD/NASやクラウドで早めの容量対策を。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
23.8型・低反射フルHDで見やすく作業しやすい。
HDMI入出力を両搭載:一体型でも使い道が広い。
通信が強い:Wi‑Fi 6Eと2.5GbE有線LANに対応。
Office 2024同梱で仕事/学業がすぐ始められる。
静音キーボード+リモコン付属で家族も操作しやすい。
DVDスーパーマルチ搭載で光学メディアの読み書きに対応。
注意して選びたい点
SSD 256GBは少なめ:写真/動画で一杯に。外付けや増設計画が前提。
専用GPUなし:3Dゲームや重い動画編集は厳しめ。
拡張性は限定的:一体型ゆえ内部増設の自由度は小さい。
フルHD止まり:高精細作業や広い作業領域が必要なら27型や4K外部出力を検討。
Thunderbolt/DisplayPort非搭載:高速ドックや多画面拡張はやや工夫が必要。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | ○ |
理由を見る省電力i7+大きめ筐体で日常作業は静かにこなす。 |
| 軽さ・持ち運び | × |
理由を見る約6.2kgの一体型。基本は据え置き専用。 |
| バッテリー重視 | × |
理由を見るデスクトップのため内蔵バッテリーなし。 |
| コスパ重視 | × |
理由を見る一体型は“すっきり設置”代を含む。性能だけ追うなら分離型が有利。 |
| 入力の快適さ | ○ |
理由を見る静音フルサイズKB+マウス付属。Copilotキーでショートカット運用も。 |
| 画面の見やすさ | ○ |
理由を見る低反射フルHDで映り込みが少ない。 |
| Web会議 | ○ |
理由を見るWindows Hello対応カメラ+ステレオマイク内蔵で即参戦。 |
| 事務作業・学業 | ○ |
理由を見るOffice同梱、HDMI出力で外部モニタ増設も可能。 |
| 写真・軽い動画編集 | △ |
理由を見るi7+16GBでFHD素材中心なら○。長尺/4Kは非推奨。 |
| ゲーム | × |
理由を見る内蔵GPU中心。軽量級/クラウド以外は設定を大きく下げる前提。 |
| 開発・解析 | × |
理由を見る仮想環境や並列ビルドは16GBとiGPUがボトルネック。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見る内部増設余地は小さい。容量は外付けで補う運用が前提。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
HDMI入力が便利:ゲーム機やSTBをつなぎ“リビングモニタ”として併用できる。
2+2chスピーカーは音量・明瞭さとも十分という声。映画/学習動画に合う。
発熱・騒音:日常用途は静か、エンコードなど重負荷時はファン音が出る傾向。
実機の体感は設置環境や負荷で変動。外部機器接続(HDMI/USB)はケーブル規格を満たすものを選ぶと安定する。
注意点ガイド
容量不足:256GBは写真/動画で逼迫。外付けSSDやNAS必須。
専用GPUなし:3D/高負荷レンダリングは適さない。
拡張性が乏しい:後からの内部増設は限定的。
端子の制約:TB/DPなし。多画面・高速外付けは構成に注意。
大型・重量級:設置スペースと耐荷重を要確認。
“据え置きで手軽に使う”前提なら快適。性能/拡張を追うなら分離型(デスクトップ+外部モニタ)も検討を。
比較・代替案
FMV Desktop F55-K1:Core i5構成中心で価格を抑えたい人向け。
FMV Desktop F75-K1:上位量販モデル。i7+大容量SSD構成が見つかりやすい。
FMV Desktop F WF2-K1(27型):作業領域重視。より大画面でゆったり。
分離型でコスパ重視:ミニPC+24〜27型モニタ。拡張・交換が柔軟。
静かで省電力な据え置き:Ryzen内蔵GPUの省電力デスクトップ+モニタ。
可搬性を重視:15〜16型ノート+外部モニタ。設置自由度が高い。
同シリーズは世代/構成差が多いので購入前にCPU・メモリ・SSD容量・端子を確認。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
FMV Desktop F WF1-K1は、“配線すっきり”の一体型に低反射23.8型とHDMI入出力を載せた扱いやすい据え置きPC。文書・学習・動画視聴・会議に強く、家族共用にもマッチ。一方でSSD 256GBや専用GPU非搭載は割り切りが必要。
買ってよい人:リビング/書斎での事務・学習・動画視聴。ゲーム機もつないで一画面にまとめたい。
見送る人:重い3D/動画編集や将来の増設を計画。価格対性能を突き詰めたい。
外付けSSD/NASやクラウドで容量計画、必要なら外部モニタ増設(HDMI出力)で作業性を高めるのがコツ。
用語の超かんたん解説
- スーパーファイン低反射液晶
富士通の低反射処理液晶。ギラつきや映り込みを抑え、長時間でも目が疲れにくい表示。
- HDMI入力(本体)
PC本体の画面を外部機器のモニタとして使える端子。ゲーム機/レコーダー/スマホなどを表示可能。
- Copilotキー
WindowsのAIアシスタントを呼び出す専用キー。検索や操作を素早く呼び出せる(対応OS/地域で機能差あり)。
