DOOGEE U13(13インチ Android 16 タブレット) |“90Hz大画面×11,000mAh×L1対応”
13型FHD+・90Hzの大画面とクアッドスピーカーで動画視聴が強いお手頃タブレット。32GB“RAM”は物理6GB+拡張RAMの合計なので過度な期待は禁物。軽作業・学習・エンタメ用としては堅実。
結論
買っていい人:大画面での動画視聴・学習・ブラウジング中心で、価格を抑えつつ最新Androidを使いたい人。FHDストリーミング(Widevine L1)やクアッドスピーカーでエンタメ用途に強い。
見送るべき人:重いゲーム/本格クリエイティブ/長時間の高負荷作業を考えている人。SoCは入門〜実用域で、18W充電も急ぎ用途には遅め。技適・アップデート方針なども事前確認を。
13型FHD+・90Hzで文字も動画も見やすい。クアッドスピーカーで音も良好。
Widevine L1でNetflix等のフルHD視聴に対応。エンタメ用に相性◎。
256GB UFS+microSD最大2TBで容量は余裕。拡張RAMはあくまで“仮想”で物理6GB。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | タブレットPC / スレート型 |
|---|---|
| ブランド / モデル | DOOGEE / U13 |
| 画面 | 13.0インチ IPS(Incell)/ 1920×1200(FHD+)/ 90Hz / 84.6%画面占有率 / クアッドスピーカー |
| CPU | Unisoc T7280 |
| メモリ | 32GB(物理6GB+最大26GB 拡張RAM)LPDDR4X相当。。 |
| ストレージ | 256GB UFS(オンボード)+microSD最大2TB対応(専用スロット)。 |
| グラフィックス | Arm Mali‑G57(統合GPU)。 |
| カメラ / マイク | リア13MP(フラッシュ)/フロント5MP。マイク内蔵、クアッドスピーカー搭載。 |
| 無線 | Wi‑Fi 5(802.11a/b/g/n/ac 2.4/5GHz)、Bluetooth 5.0、測位:GPS/BeiDou/GLONASS/Galileo。 |
| 入出力 | USB Type‑C、3.5mmイヤホン端子、microSDカードスロット、OTG対応。 |
| 外部出力 | 無線投影(ワイヤレスディスプレイ)対応。 |
| バッテリー | 11,000mAh、18W急速充電(USB‑C、PD対応)。 |
| サイズ / 重量 | 301.80×197.20×7.50 mm / 670 g |
| OS | Android 16(Gemini機能連携) |
Wi‑Fiモデル(SIM通信なし)。技適対応は販売元に要確認。SoCはUnisoc T7280(2×A75 2.2GHz+6×A55 1.8GHz/12nm)。
用途は“動画・学習・軽作業”向け。大画面とL1でエンタメ快適、性能は控えめ。
RAM32GB表記は物理6GB+拡張の合計。体感は物理メモリに依存。タブ多数はこまめに整理。
FHD+×90Hz&L1で動画向き。クアッドスピーカーと相性◎。
付属キーボード/マウスは簡易的。本気で入力するなら別売りBluetoothキーボード推奨。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
13型FHD+・90Hzで資料も動画も見やすい大画面。
Widevine L1で主要VODのフルHD再生に対応。
256GB UFS+microSD最大2TBで保存に余裕。
11,000mAhの大容量バッテリーで持ちが良い。
クアッドスピーカーと3.5mm端子で音周りの自由度が高い。
セット版でキーボード/マウス/ケース同梱。始めやすい。
注意して選びたい点
SoC性能は入門級:重いゲームや本格編集は厳しい。あくまで軽作業向け。
“32GB RAM”の多くは拡張RAM(仮想)。体感は物理6GB相当に左右される。
18W充電は遅め:11,000mAhを満充電には時間がかかる。
Wi‑Fi専用:モバイル通信(SIM)は非対応。テザリング前提。
技適・アップデート体制:日本での技適やOS更新期間は販売元で要確認。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見る軽い用途は安定。高負荷時はもたつきや発熱が出やすい。 |
| 軽さ・持ち運び | △ |
理由を見る約670g・13型。バッグ運搬は可、片手長時間は厳しめ。 |
| バッテリー重視 | ○ |
理由を見る11,000mAhで動画視聴中心なら長持ち。充電は18Wで時間は要する。 |
| コスパ重視 | ○ |
理由を見る大画面・L1対応でこの価格帯は魅力。性能は抑えめと割り切れば優秀。 |
| 入力の快適さ | △ |
理由を見る付属キーボードは簡易的。長文入力は外部キーボード推奨。 |
| 画面の見やすさ | ○ |
理由を見るFHD+・90Hzでスクロールも滑らか。色再現は“良”。 |
| Web会議 | △ |
理由を見る5MP/13MPで十分。マイク/スピーカーは内蔵で手軽。 |
| 事務作業・学業 | △ |
理由を見る資料閲覧・ノート・ブラウズは快適。重い表計算は非推奨。 |
| 写真・軽い動画編集 | × |
理由を見る簡単なトリミング・色調整まで。長尺編集・多層編集は厳しい。 |
| ゲーム | × |
理由を見る2D/軽量タイトル中心。3Dの重い作品は設定を大きく下げても辛い。 |
| 開発・解析 | × |
理由を見るコンパニオン用途なら可。コンパイル/仮想環境は力不足。 |
| 拡張性・長期運用 | △ |
理由を見るmicroSDで容量は盛れるが、性能余裕やOS更新は控えめ想定。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
90Hz表示とクアッドスピーカーで動画視聴の満足度が高いという声が出やすい構成。
“32GB RAM”は拡張RAM依存のため、タブ多数・重量アプリで足りなさを感じるケース。
11,000mAhだが18W充電は時間がかかる。夜間充電など運用工夫が無難。
視聴・学習・軽作業の“セカンド端末”としての満足度が上がりやすい。ゲームや高負荷編集を求めるなら上位SoC機が安全。
注意点ガイド
CPU/GPUが入門〜実用域:重い処理は根本的に苦手。
充電18W:大容量ゆえフル充電までが長い。
Wi‑Fiのみ:外出先はテザリング前提。
“RAM32GB”表記の誤解:実体は物理6GB。拡張RAMは万能ではない。
技適・サポート体制の不透明さ:国内利用可否や更新方針の確認が必須。
使いどころをエンタメ・学習・軽作業に絞れば満足度は高め。重い処理の常用は想定外。
比較・代替案
DOOGEE U12:12型・バッテリー控えめ。価格重視なら選択肢。
Lenovo Tab P12:同クラス大画面でペン/キーボード周りが強い定番。
Amazon Fire Max 11:価格重視の11型。Google系アプリは工夫が必要。
購入前にストリーミング(L1)/技適/保証条件を販売ページで要確認。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
DOOGEE U13は13型90Hz×クアッドスピーカー×L1で動画体験が強いコスパ機。性能は入門級だが、大容量ストレージとmicroSDで“たっぷり保存して観る/読む”に最適。充電は遅め・SIM非対応・技適要確認など割り切り前提なら良い買い物。
買ってよい人:動画/学習/軽作業用の大画面タブが欲しい、L1でVODをFHD視聴したい、容量重視でコスパ重視。
見送る人:重いゲームや本格編集をしたい、高速充電や高性能SoCを求める、セルラー通信が必須。
価格は変動しやすい。セール/クーポン適用と付属品の有無(セット版)を確認して最終価格で比較を。
用語の超かんたん解説
- 拡張RAM(仮想メモリ)
ストレージの一部をメモリのように使う仕組み。物理RAMより遅いため多用すると体感は落ちやすい。
- Widevine L1
動画配信の著作権保護(DRM)の最上位レベル。L1対応端末はNetflixなどでフルHD再生が可能。
- PD急速充電
USB Power Delivery規格。18Wは“速い方ではない”ので満充電には時間がかかる。
