DOOGEE Tab G6(11型 LTE) |2万円台でLTE+Widevine L1+90Hz
11インチHD(1280×800)90Hzの低価格タブレット。UNISOC T7250と6GB RAM+256GB、8000mAh。Widevine L1でNetflix対応をうたうが、OSは「Android 16/15」と販売表記に揺れあり。
結論
買っていい人:ネット・動画視聴・電子書籍・ナビ(GPS)などの軽作業中心で、LTE通信と256GBの容量を低予算で確保したい人。家族共有やサブ端末にも。
見送るべき人:フルHD以上の精細表示・高速充電・重い3Dゲーム/本格編集・確実なOSアップデート保証を求める人は不向き。
HD 90Hzの11型。滑らかさはあるが解像度はHD止まりで文字の精細さは控えめ。
LTE+GPS対応(国内主要バンド含む)で外でもつながりやすい。
256GB+microSD最大2TBで動画や学習データをたっぷり保存。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | タブレットPC / スレート型 |
|---|---|
| ブランド / モデル | DOOGEE / Tab G6 |
| 画面 | 11インチ IPS / 1280×800(HD)/ 90Hz / Widevine L1・Netflix対応(販売表記)。 |
| CPU | Unisoc T7250 (8-core) |
| メモリ | 6GB LPDDR4X + 仮想RAM 最大24GB(合計30GB表記)。 |
| ストレージ | 256GB UFS、microSD 最大2TB対応。 |
| グラフィックス | Mali-G57。 |
| カメラ / マイク | フロント 5MP/リア 13MP(フラッシュ対応)/マイク内蔵。 |
| 無線 | 4G LTE、Wi‑Fi a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)、Bluetooth 5.0、GPS。 |
| 入出力 | USB Type‑C(充電最大10W)、SIMトレイ。 |
| バッテリー | 8000mAh、10W充電。 |
| サイズ / 重量 | 257.30×168.80×7.90 mm / 554 g |
| OS | Android 16 / Android 15(販売表記)。 |
数値・仕様は販売ページ表記に基づく。入荷時期・店舗で差異や表記ブレあり。
低価格でLTEと大容量を押さえた11型。解像度はHDなので文字の精細さは妥協。
FHDではない(1280×800)。動画はOK、細かな文字中心の用途は向き不向きあり。
30GB表記は仮想RAM込み。実メモリは6GBで重いゲームや多アプリ同時は苦手。
充電は10Wでゆっくり。大容量バッテリーは減りにくいが満充電に時間がかかる。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
LTE対応(B18/19含む)で郊外でもつながりやすい。
Widevine L1表記で主要VODの高画質再生に期待。
90Hz表示でスクロールが軽快(UI操作の体感向上)。
256GB+microSD 2TBで保存容量に余裕。
約554g/7.9mmと取り回しやすい。
GPS内蔵で地図・ナビ用途に便利。
注意して選びたい点
HD解像度で文字の精細さはFHD機に劣る。読書・資料重視なら要検討。
SoCはエントリー(UNISOC T7250)。3Dゲームや重い編集は厳しい。
OS表記が揺れる(Android 16/15)。アップデート保証は不明。
10W充電で満充電に時間がかかる。
端子は最小限:Type‑C中心。映像出力(DP Alt)非対応の可能性が高い。
仮想RAMは魔法ではない。実メモリ6GBの限界は残る。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見るファンレスで静か。軽作業中心なら安定、重い処理はカクつきやすい。 |
| 軽さ・持ち運び | △ |
理由を見る約554gで11型として標準的。毎日の持ち運びも現実的。 |
| バッテリー重視 | △ |
理由を見る8000mAhで持ちは良いが、10W充電は遅め。 |
| コスパ重視 | ○ |
理由を見るLTE+大容量ストレージで2万円台は魅力。 |
| 入力の快適さ | × |
理由を見るソフトキーボード中心。長文入力は外付けキーボード前提。 |
| 画面の見やすさ | × |
理由を見るHD解像度で細かな文字は粗め。動画中心なら問題少。 |
| Web会議 | △ |
理由を見る前面5MPで最低限。静かな場所なら十分。 |
| 事務作業・学業 | △ |
理由を見るブラウズ/資料閲覧中心なら〇。多タブ・高度編集は非推奨。 |
| 写真・軽い動画編集 | × |
理由を見る簡単なトリミング程度。重い編集は処理待ちが増える。 |
| ゲーム | × |
理由を見るカジュアル向け。3D大作は設定を下げても厳しい。 |
| 開発・解析 | × |
理由を見る処理性能・メモリともに余裕が少ない。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見る端子・OS更新の不確実さから将来性は限定的。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
動画配信の画質:Widevine L1でもアプリや地域条件で1080p非対応の例があるとの声。
90Hzの体感:UIは軽快だが、重い場面ではリフレッシュレートが伸びないことも。
通信まわり:B18/19対応で屋内・郊外の掴みは良好という報告。一方でVoLTEやテザリングはキャリア差あり。
実機の挙動はアプリ/地域/キャリア設定で差があります。到着後すぐに主要アプリ・回線で動作確認を。
注意点ガイド
HD解像度で文字表示は粗め。仕事用の長時間閲覧は不向き。
処理性能は入門級。重いゲーム・編集は割り切りが必要。
OS表記が不統一で将来更新の見通しが立てにくい。
10W充電で充電時間が長い。
映像出力や周辺機器は制限が多い(DP Alt非対応の可能性、端子少なめ)。
用途が動画視聴・ネット・学習メモ中心なら価格相応に活躍。表示の精細さ・重い処理・拡張性は期待しすぎないのがコツ。
比較・代替案
DOOGEE Tab G6+:FHD画面+上位SoC(UNISOC T7280)。文字の精細さ重視ならこちら。
純正/セット品:ケース・キーボード同梱セットあり。長文入力・スタンド運用に。
FHD画面重視:同価格帯のFHD(2000×1200級)タブレット。LTE不要なら選択肢が広い。
さらに低価格・小型:8〜9型T7250機。持ち運び最優先なら。
同シリーズ(G6/G6+)で解像度とSoCが大きく異なるため、画面の精細さを基準に選ぶのが失敗しにくい。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
DOOGEE Tab G6は、LTE・Widevine L1・256GBを2万円台でまとめた“外でも観る・使う”用の実用タブ。いっぽうでHD解像度と入門級SoC、10W充電は割り切りが必要。価格に魅力を感じるなら有力、FHDの精細さが欲しいなら上位(G6+)が無難。
買ってよい人:LTE付きで動画・学習・地図を気軽に使いたい/容量たっぷりでダウンロード派。
見送る人:文字の精細さや処理速度を最優先/高速充電や長期アップデート保証が必須。
購入後は早めに初期不良チェック・主要アプリ/回線の動作確認を。合わなければ返品期間内に判断。
用語の超かんたん解説
- Widevine L1
動画配信の著作権保護レベル。L1は高画質再生に必要条件だが、アプリ側の制限で解像度が下がる場合も。
- 仮想RAM(メモリ拡張)
ストレージの一部をメモリの代わりに使う仕組み。実メモリの性能には及ばない。
- 5G Wi‑Fi
携帯の5Gではなく5GHz帯Wi‑Fiの意味。混同しやすいので注意。
