ASUS Vivobook 17 X1704VA(17.3型|Core i5-1334U|16GB/512GB) |“据え置きで広く作業できる大画面エントリー”
テンキー付きの17.3型FHDで表計算や資料作成がはかどる。Wi‑Fi 6Eやバックライトキーボードも搭載。<br>一方で2.1kg・電池は控えめ、USB‑Cはデータ専用(給電/映像不可)など割り切りは必要。
結論
買っていい人:広い画面で事務作業を快適にしたい据え置き中心の人に最適。16GBメモリとPCIe 4.0 SSDで日常タスクはキビキビ。
見送るべき人:毎日持ち歩く/長時間バッテリー必須/USB‑C一本(給電・映像)で運用したい人、ゲームや重い動画編集を考えている人は別機種推奨。
17.3インチFHDノングレアで作業領域が広い。テンキー付きJISキーボード。
USB‑Cはデータ専用。PD充電/映像出力は非対応。
バッテリーは動画約4.3時間/アイドル約7.9時間と控えめ。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | ノートパソコン / クラムシェル型 |
|---|---|
| ブランド / モデル | ASUS / Vivobook 17 X1704VA(X1704VA-I5165W) |
| 画面 | 17.3型ワイド ノングレア 1920×1080(60Hz) |
| CPU | Intel Core i5-1334U |
| メモリ | 16GB DDR4-3200(オンボード8GB+SODIMM 8GB/空きスロット0) |
| ストレージ | 512GB SSD(NVMe M.2/PCIe 4.0 x4) |
| グラフィックス | Intel Iris Xe グラフィックス(CPU内蔵) |
| カメラ / マイク | 92万画素Webカメラ(プライバシーシャッター付)/アレイマイク/ステレオスピーカー(2W×2) |
| 無線 | Wi‑Fi 6E(IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.3 |
| 入出力 | USB‑C 3.2 Gen1 ×1(データ転送のみ)/USB‑A 3.2 Gen1 ×2/USB 2.0 ×1/HDMI ×1/3.5mmヘッドセット端子 ×1/電源ジャック |
| 外部出力 | HDMI ×1。解像度・リフレッシュ上限は未掲載。 |
| バッテリー | 駆動目安:動画再生 約4.3時間/アイドル 約7.9時間。消費電力 最大約45W。USB‑C給電は非対応。 |
| サイズ / 重量 | 399.30×254.30×20.68 mm / 2100 g |
| OS | Windows 11 Home |
Amazon掲載情報に基づく。実機構成や地域で差異の可能性あり。
据え置き前提の17.3型FHD。“画面の広さと価格”を優先する人向け。
USB‑Cはデータ専用:給電・映像は不可。ACアダプター運用が基本。
JIS配列+バックライト+テンキーで表計算が快適。
16GB/512GBで普段使いは余裕。空きスロットなしで増設自由度は低い。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
17.3型の広い作業領域:複数ウィンドウを横に並べやすい。
16GBメモリ+PCIe 4.0 SSDで日常作業はキビキビ。
Wi‑Fi 6E/BT 5.3対応で通信は新しめ。
バックライト付きJISキーボードとプライバシーシャッター搭載。
WPS Office 2同梱で初期の事務用途に強い。
注意して選びたい点
2.1kgで携帯性は低い。カバンの占有も大きい。
バッテリー駆動は短め:動画約4.3時間。外出は電源前提。
USB‑Cはデータ専用:PD充電/映像出力に非対応。
メモリ増設の自由度が低い:オンボード+1スロットで空きなし。
カードリーダー非搭載:写真取込は外付けが必要。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見る日常用途は静かだが、負荷時はファン音が出る薄型17型の標準的バランス。 |
| 軽さ・持ち運び | × |
理由を見る約2.1kgと大きく重い。毎日の持ち歩きには不向き。 |
| バッテリー重視 | × |
理由を見る動画約4.3時間・アイドル約7.9時間の目安で長時間運用は苦手。 |
| コスパ重視 | ○ |
理由を見る16GB/512GBと大画面で10万円未満クラスは割安感。 |
| 入力の快適さ | △ |
理由を見るテンキー付き105キーとバックライトで表計算が楽。打鍵感は標準的。 |
| 画面の見やすさ | △ |
理由を見るFHDノングレアで文字は見やすいが、色域・輝度の情報は控えめ。 |
| Web会議 | △ |
理由を見る720pカメラ+アレイマイク+シャッターで必要十分。 |
| 事務作業・学業 | ○ |
理由を見る大画面とテンキー、WPS Office付属でレポート/表作成に強い。 |
| 写真・軽い動画編集 | △ |
理由を見るi5 U+Iris Xeで軽作業なら可。長尺4Kやエフェクト多用は厳しい。 |
| ゲーム | × |
理由を見るIris Xeはカジュアル/軽量級向け。AAAは設定を大幅に下げても厳しい。 |
| 開発・解析 | △ |
理由を見る16GBで中規模まで。Docker/VM多用や並列ビルドは非推奨。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見る空きメモリスロットなし・SDなし。将来の増設余地は小さい。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
USB‑Cはデータ専用で給電・映像不可という勘違いが起きやすい。ACアダプター前提で運用。
大画面の快適さは好評だが、色域/輝度は控えめという声になりやすい。
ファン音:重めの処理ではそれなりに聞こえる一方、普段使いは穏やか。
実機・コミュニティ情報は構成や環境で差が出ます。USB‑Cの対応範囲(給電/映像不可)を事前確認。
注意点ガイド
USB‑Cはデータ専用:PD充電/映像出力は不可。
バッテリー持ちが短い:外出は電源必携。
重量2.1kg:通学・通勤の常時携行には不向き。
カードリーダー非搭載:写真取込は外付け前提。
表示はFHD/60Hz:色域や輝度の公表がなく、写真厳密編集には不向き。
据え置きで“広い画面×価格”を優先するなら狙い目。持ち運びやUSB‑Cドック前提運用には適さない。
比較・代替案
軽さ重視:15〜16型の1.4〜1.7kgクラス(PD充電対応)を検討。
ゲーム/動画編集も:外部GPU(GeForce RTX)搭載ノートへ。
USB‑C一本運用:PD給電・DP Alt対応のビジネス向けノート(HDMI/USB‑A/SD内蔵)を選ぶ。
購入前に作業机の奥行き・幅(本体幅約399mm)と電源周りを確認。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
Vivobook 17 X1704VAは、17.3型FHD+テンキーで“見やすさと作業効率”を低価格で手に入れられる据え置き向けノート。反面、2.1kgと重く、電池は控えめ、USB‑Cはデータ専用と割り切りが必要。家やオフィスの定位置で事務中心なら堅実な選択。
買ってよい人:自宅/オフィス据え置きで表計算・文書中心。大画面とテンキーで生産性重視。
見送る人:長時間モバイル・USB‑Cドック一本化・ゲーム/動画編集本気勢。
WPS Office 2が付くため、Microsoft 365との併用/乗り換え計画も事前に検討を。
用語の超かんたん解説
- Iris Xe グラフィックス
インテルの内蔵GPU。日常用途は十分だが、3Dゲームや重い動画編集は苦手。
- SODIMM
ノートPC用の小型メモリ規格。本機はオンボード8GB+SODIMM 1枚で空きなし。
- Wi‑Fi 6E
6GHz帯も使える新しい無線LAN規格。混雑に強く遅延が減りやすい。
