ASUS Vivobook 16 X1605VA(Core i7-13620H/16GB/512GB) |16型WUXGA×i7Hで作業快適、ただし電池は控えめ
16インチの縦長WUXGA(1920×1200)で見やすい作業領域。Core i7-13620H+16GBで事務〜写真現像の軽作業は余裕。Type-C給電・指紋認証対応。ただし約1.88kgと重め、バッテリーは長くない。
結論
買っていい人:16型の広い作業領域でOffice/ブラウジング/写真の軽編集を快適にしたい人。Type-C給電で据え置き+持ち出しをシンプルにしたい人にも合う。
見送るべき人:長時間バッテリーや軽さ最優先・ゲーム/動画編集を本気でやりたい人。iGPU(内蔵グラフィック)と約1.88kgの重さは用途を選ぶ。
16.0型・WUXGA(1920×1200)・ノングレアで視認性◎。16:10の縦余裕が資料仕事に効く。
Core i7-13620H+16GBで事務〜軽い編集はサクサク。メモリはオンボード8GB+SODIMM 8GB構成。
端子は実用的:USB-C(PD/データ)×1、USB-A×3、HDMI×1、イヤホン。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | ノートパソコン / クラムシェル型 |
|---|---|
| ブランド / モデル | ASUS / Vivobook 16 X1605VA(X1605VA-I7H165W) |
| 画面 | 16.0型ワイド TFT ノングレア / 1920×1200(WUXGA, 60Hz) |
| CPU | Intel Core i7-13620H |
| メモリ | 16GB DDR4-3200(オンボード8GB+SODIMM 8GB) |
| ストレージ | 512GB SSD(M.2 NVMe, PCIe 4.0 x4) |
| グラフィックス | インテル UHD グラフィックス(CPU内蔵) |
| カメラ / マイク | 92万画素Webカメラ(プライバシーシャッター付)/アレイマイク |
| 無線 | Wi‑Fi 6E(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.3 |
| 入出力 | USB-C 3.2 Gen1(Power Delivery給電・データ)×1、USB-A 3.2 Gen1×2、USB 2.0×1、HDMI×1、3.5mmコンボジャック×1、指紋認証対応 |
| 外部出力 | HDMI×1(解像度/リフレッシュ詳細の記載なし) |
| バッテリー | 約4.9時間(動画再生)/約7.9時間(アイドル)目安、最大消費電力 約65W(ACアダプタ給電/電源ジャック給電対応) |
| サイズ / 重量 | 358.70×249.50×20.35 mm / 1880 g |
| OS | Windows 11 Home |
数値は販売ページ記載に基づく。USB-Cはデータ転送と本体への給電に対応(映像出力の明記なし)。カードリーダー非搭載。
据え置き中心の“広い画面×i7H”コスパ機。電池と重さは割り切り。
16:10のWUXGAで縦が広く、2画面分割や資料並行が快適。
i7-13620H+16GBで日常〜事務作業は余裕。軽い現像/編集もOK。
Type-C給電対応でドック運用しやすい。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
16型・16:10 WUXGAで文書や表が見やすい。ノングレアで映り込み少。
i7-13620H+16GBでマルチタスクに強い。事務処理は軽快。
端子が実用的:USB-A×3+HDMIで周辺機器がそのまま挿せる。
Type-C給電対応:USB-C充電器やドックで机周りを簡素化。
指紋認証でログインが素早い。Wi‑Fi 6E対応も安心。
注意して選びたい点
バッテリーは短め:公称約4.9〜7.9時間。外出メインには厳しい。
重さ1.88kg:16型として標準〜重め。毎日持ち歩きは負担。
内蔵GPUは非力:Intel UHDで3Dゲーム/重い動画編集は不向き。
メモリ増設の自由度が低い:オンボード+1スロット(空き0)。大幅な後増設は難しい。
SDカード非搭載:写真取り込みはカードリーダー必須。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見る日常用途は静かだが、高負荷ではファン音が出る筐体クラス。 |
| 軽さ・持ち運び | × |
理由を見る約1.88kgで携帯向きではない。主に据え置き推奨。 |
| バッテリー重視 | × |
理由を見る公称約4.9〜7.9時間。長時間外出は充電器前提。 |
| コスパ重視 | ○ |
理由を見るi7H・16GB・WUXGAでこの価格帯は魅力。 |
| 入力の快適さ | △ |
理由を見る日本語配列・バックライト対応。タッチパッドは一般的。 |
| 画面の見やすさ | ○ |
理由を見る16:10のWUXGAで縦に広い。ノングレアで文字が読みやすい。 |
| Web会議 | △ |
理由を見る720pカメラ+アレイマイク。プライバシーシャッター付き。 |
| 事務作業・学業 | ○ |
理由を見る複数ウィンドウの並行が快適。USB-A/HDMIで教室/会議室の機器に繋ぎやすい。 |
| 写真・軽い動画編集 | △ |
理由を見るCPUは余裕。色域/内蔵GPUはプロ用途には非力。 |
| ゲーム | × |
理由を見るIntel UHDでは最新3Dゲームは厳しい。軽いタイトル向け。 |
| 開発・解析 | △ |
理由を見るビルドや多タブは快適。VM/Docker多用はメモリ要見積もり。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見るRAMはオンボード+1スロット(空き0)で拡張限定。SDスロットも無し。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
i7-13620Hの余力でOffice+多数タブは快適という声が多い一方、ゲーム性能は内蔵GPUの限界。
ファンノイズは高負荷時に目立つ傾向。据え置きでの運用が現実的。
Type-Cの映像出力表記なしで、外部画面は基本HDMI想定という運用が無難。
実機の体感は個体差/環境に依存。購入前に用途(持ち運び頻度・外部出力・メモリ容量)を具体化すると失敗しにくい。
注意点ガイド
バッテリー短め:外出メインには不向き。
重量がある:1.88kgで持ち運び負担が大きい。
内蔵GPUの限界:3Dゲーム/重い動画編集は非現実的。
メモリ拡張の余地が小さい:オンボード+1スロット(空き0)。
SDカードなし:カメラ派は別途リーダー必須。
据え置き中心なら弱点は目立ちにくい。持ち運び・長時間駆動・3D用途なら別路線を検討。
比較・代替案
構成選び:写真編集や多数タブなら16GBを維持。容量不安ならSSD 1TB構成の有無も要確認。
Office付/無し:付属の有無で価格差が大きい。不要なら無しを選んで節約。
軽さ/電池優先:14インチ・1.2〜1.4kg台の省電力CPU(Uシリーズ)機へ。
ゲーム/動画編集も:専用GPU(RTX系)搭載ノート。重量/価格は上がるが3D/エンコードが段違い。
発色重視:有機EL(OLED)搭載の15〜16型ノート。色再現は良いが焼き付き/消費電力は要配慮。
同価格帯との比較では、重さと電池の短さがボトルネック。用途が据え置き中心ならコスパ良。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
ASUS Vivobook 16 X1605VAは、16:10 WUXGAの広い画面とi7-13620H+16GBで“作業のしやすさ”に寄ったコスパ機。対してバッテリーの短さと1.88kgの重さ、UHD内蔵GPUは割り切りが必要。外部画面は基本HDMI運用が無難。
買ってよい人:据え置き中心で資料作成・学業・軽い編集を広い画面で快適にしたい。
見送る人:長時間モバイル/ゲーム/本格編集。軽量・長時間・専用GPUが欲しい人。
購入時のチェック:メモリ容量(将来増設前提にしにくい)/外部出力(HDMI中心)/持ち運び頻度。
用語の超かんたん解説
- WUXGA(1920×1200)
フルHDより縦が広い16:10解像度。スクロール量が減り作業がしやすい。
- Power Delivery(PD)
USB-Cでの給電規格。対応充電器/ドックから本体へ給電できる。
- 内蔵GPU(iGPU)
CPU内蔵グラフィック。3D性能は専用GPUに劣るが、普段使いには十分。
