ALLDOCUBE iPlay60 Pro(11型/Helio G99/90Hz) |Android 15・Widevine L1・4スピーカー
約520gの11インチ。90Hz液晶とHelio G99で日常は軽快、Widevine L1で配信サービスの高画質再生に対応。4G LTE/GPSとPD18W充電も便利。ただし重い3Dや本格編集は非力、端子は最小限で映像出力は不明。OS表記にAndroid 15/14の揺れがあるため実機で要確認。
結論
買っていい人:動画視聴・電子書籍・SNS・学習アプリ中心で、Wi‑Fiだけでなく外出先でも4Gを使いたい人。90Hzの滑らか表示とクアッドスピーカーでエンタメを快適にしたい人。
見送るべき人:重い3Dゲーム/長尺動画編集をしたい人、映像出力や多ポート拡張を求める人、長期OSアップデート保証を重視する人。
Helio G99+90Hzで日常操作は軽快。軽めのゲーム/マルチタスクも可。
Widevine L1でNetflix等の高画質ストリーミングに対応。
7000mAh+PD18W、約520gで持ち歩きやすい。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | タブレットPC / スレート型 |
|---|---|
| ブランド / モデル | ALLDOCUBE / iPlay60 Pro |
| 画面 | 11インチ IPS(インセル/全貼合)/ 1200×1920(WUXGA)/ 90Hz / 約450nit |
| CPU | MediaTek Helio G99 |
| メモリ | 16GB相当(物理6GB LPDDR4X+仮想メモリ10GB) |
| ストレージ | 128GB 内蔵+microSD(TF)最大1TB対応 |
| グラフィックス | Mali‑G57 MC2(内蔵GPU) |
| カメラ / マイク | フロント5MP+リア5MP / 顔認証対応 / クアッドスピーカー / マイク内蔵 |
| 無線 | Wi‑Fi 5(802.11a/b/g/n/ac, 2.4/5GHz)、Bluetooth 5.2、4G LTE、測位:GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou |
| 入出力 | USB Type‑C(充電/データ)、microSDカードスロット、SIMスロット(4G LTE)。3.5mm端子なし(Type‑C経由)。 |
| 外部出力 | 記載なし(USB‑CのDP Alt Mode対応は不明) |
| バッテリー | 7000mAh、PD 18W急速充電対応(付属は5V/2A) |
| サイズ / 重量 | 256.80×168.30×7.95 mm / 520 g |
| OS | Android 15(ALLDOCUBE OS Lite) |
Widevine L1/Netflix対応、重力・光センサー、顔認証。FW「T1107_B15_V4.0L.5_20250716」案内あり。
11型・90Hz・L1対応の“日常用タブレット”。4G/GPSで外でも便利。
90Hz表示とクアッドスピーカーで動画/ブラウズが快適。
128GB+microSD最大1TBで容量に余裕。
端子はType‑C中心。3.5mm無し・映像出力不明は要注意。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
90Hz液晶でスクロールやUIが滑らか。
Widevine L1で主要配信サービスを高画質再生。
クアッドスピーカーで音量・臨場感が良好。
4G LTE+GPS対応で外出先の通信/ナビに強い。
PD18W+7000mAhで充電/駆動の安心感。
約520g・薄型で持ち運びやすい。
注意して選びたい点
重い3Dゲームは苦手:Helio G99とMali‑G57はエントリー級。
3.5mm端子なし:有線イヤホンはType‑C変換が必要。
映像出力は不明:USB‑CのDP Alt Mode記載なし。外部モニタ運用は期待しすぎない。
“16GB”は仮想含む:物理6GB。多タブ/重いアプリは余裕が小さい。
OS/更新の不透明さ:Android 15/14の表記揺れ、長期アップデート保証は不明。
付属充電器は5V/2A:18W充電器は別途用意が必要。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見るファンレスで静か。軽作業は快適だが重い処理は待ち時間が出る。 |
| 軽さ・持ち運び | ○ |
理由を見る約520gで11型としては軽量。薄くて持ち歩きやすい。 |
| バッテリー重視 | △ |
理由を見る7000mAh。動画視聴中心なら1日使いやすいが、重負荷では減りが早い。 |
| コスパ重視 | ○ |
理由を見るWidevine L1/90Hz/4G対応でこの価格は魅力。 |
| 入力の快適さ | △ |
理由を見るソフトキーボード中心。長文には外付けBTキーボード推奨。 |
| 画面の見やすさ | △ |
理由を見るWUXGAと90Hzで見やすい。屋外では輝度が物足りない場面も。 |
| Web会議 | △ |
理由を見る5MPカメラとマイクで実用。画質やノイズ処理は必要十分レベル。 |
| 事務作業・学業 | △ |
理由を見るGoogle系アプリや学習用途に向く。重い表計算や高度な編集は不向き。 |
| 写真・軽い動画編集 | △ |
理由を見るトリミング/ショート動画程度なら可。多レイヤ/高解像は厳しい。 |
| ゲーム | △ |
理由を見るカジュアル中心は快適。重量級3Dは設定を落としても厳しい。 |
| 開発・解析 | × |
理由を見るAndroidタブレット単体での開発作業は制約が多い。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見る端子が少なく更新方針も不明。長期の安心感は控えめ。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
Widevine L1で配信の高画質再生に対応し、視聴目的の満足度が高い。
90Hz表示は体感に効くが、重いゲームでは60Hz固定を選ぶ人も。
ALLDOCUBE OS Liteでジェスチャー/画面分割や便利機能。設定で有効化が必要な項目あり。
初回はシステム更新の確認を。案内されているFW(T1107_B15_V4.0L.5_20250716)以降に更新すると不具合が解消される旨の記載あり。
注意点ガイド
外部映像出力は不明:モニタ接続前提の用途には不向き。
3.5mm端子なし:既存の有線イヤホンは変換が必要。
カメラは5MP:会議の画質は必要最低限。
物理メモリ6GB:多アプリ同時では再読み込みが起きやすい。
LTEバンドの詳細不明:国内キャリアとの相性は事前確認を推奨。
アップデートの見通し:長期サポートの情報が限定的。
価格は魅力だが、拡張性(端子/映像出力)と重い処理の持続性能は割り切りが必要。
比較・代替案
専用ケース:同時購入で割引あり(ASIN:B0DSBYHPC7)。
ストレージの考え方:内蔵128GB+microSD最大1TBで拡張を前提に。
LTE要否で選ぶ:Wi‑Fiだけで足りる人はLTE非搭載モデル(ある場合)も検討。
国内サポート重視:Lenovo等の国内流通モデル(例:Tab Mシリーズ)。
Wi‑Fi専用でコスパ:Xiaomi/Redmi Pad系など大手のセール品を狙う。
ゲーム性能重視:Snapdragon上位/Dimensity上位搭載タブレット。価格は上がるが安定性と描画が向上。
周波数帯(LTE)や映像出力対応はモデル差が出やすい項目です。公式仕様・販売ページを必ず確認してください。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
ALLDOCUBE iPlay60 Proは、11型・90Hz・Widevine L1で動画/ブラウズが快適なエントリー〜ミドルの4Gタブレット。PD18W充電と約520gの軽さも魅力。一方で重い3Dや拡張性は弱く、OS表記の揺れや長期アップデートは期待しすぎないのが吉。
買ってよい人:動画視聴・電子書籍・学習アプリ・地図/ナビを快適に楽しみたい。LTE対応の手軽な端末が欲しい。
見送る人:重量級ゲーム/編集や外部モニタ活用、端子豊富さ、長期サポートを重視する。
価格は変動が大きいので、セールやクーポン適用を確認。アクセサリ(Type‑Cイヤホン/変換、18W充電器、ケース/フィルム)も同時検討がスマート。
用語の超かんたん解説
- Widevine L1
動画配信の著作権保護規格。L1は最上位で、対応アプリで高画質再生が可能。
- 90Hz(リフレッシュレート)
1秒あたりの画面更新回数。数値が高いほどスクロールが滑らかに見える。
- Helio G99
MediaTekのミドルクラスSoC(スマホ向けチップ)。省電力重視で日常動作は軽快だが、重い3Dは苦手。
