ALLDOCUBE iPlay 60 mini(8.7インチ Android 15) |“90Hz×軽量×LTE”
8.7型・約350gの小型タブレット。90Hz IPS/400nit、Android 15、4G LTE(通話可)対応。T606は入門性能で重いゲームは非推奨だが、動画視聴や読書のサブ機には手頃。
結論
買っていい人:小さく軽い動画・読書用サブ機が欲しい人。90Hz表示とデュアルスピーカー、Widevine L1で配信視聴を手頃に楽しみたい人。
見送るべき人:重いゲーム/編集や長時間の連続利用を想定する人。CPU/GPUは入門級、バッテリー容量も控えめ。生体認証非対応も要注意。
8.7型/90Hz/400nitの小型高リフレッシュ画面。
Android 15+4G LTE(通話可):出先でも通信できるデュアルSIM設計。
12GB表記は仮想RAM含む(4GB+8GB)。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | タブレットPC / スレート型 |
|---|---|
| ブランド / モデル | ALLDOCUBE / iPlay 60 mini |
| 画面 | 8.7インチ IPS(Incell)/ 800×1340 / 90Hz / 最大400nit / Widevine L1 / デュアルスピーカー |
| CPU | Unisoc T606 |
| メモリ | 12GB RAM() |
| ストレージ | 64GB 内蔵ストレージ() |
| グラフィックス | Mali‑G57(統合GPU) |
| カメラ / マイク | 前面500万画素 / 背面500万画素。通話・ビデオ会議向けのベーシック品質。 |
| 無線 | 4G LTE(デュアルSIM/通話対応)/ Wi‑Fi 2.4GHz & 5GHz(最大433Mbps)/ Bluetooth 5.0 / GPS / FMラジオ。 |
| 入出力 | USB Type‑C(OTG対応)、3.5mmヘッドホン端子、microSDスロット、SIMスロット。 |
| 外部出力 | ワイヤレス投影に対応(ミラーリング)。有線映像出力の記載なし。 |
| バッテリー | 4000mAh |
| サイズ / 重量 | 212.00×124.60×8.70 mm / 350 g |
| OS | Android 15 |
数値は販売ページ記載に基づく。。Netflix等の再生解像度はアプリ側/端末の認証状況で変動する場合あり。
8.7インチ/約350gで持ち歩きやすい、90Hz&LTE対応の低価格ミニタブ。
90Hz×小型でスクロールがなめらか。電子書籍やSNSに好相性。
LTE+通話対応:外出先でのナビ/メッセージ用サブ機に◎。
注意:12GB表記は仮想RAM込み、内蔵64GBは少なめ(microSD推奨)。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
約350gの軽さ:片手保持しやすく、移動のお供に向く。
90Hz高リフレッシュ:SNSやブラウズのスクロールが滑らか。
Widevine L1対応で主要配信の高解像度再生に強い。
4G LTE(通話可)+デュアルSIMで外でも繋がる。
microSD最大512GB拡張と3.5mm端子で古い周辺機器も活用しやすい。
注意して選びたい点
処理性能は入門級:Unisoc T606+Mali‑G57は重いゲーム/編集に不向き。
12GBは仮想RAM込み:実メモリ4GB想定で多タブ/多アプリは苦しい。
64GBストレージは少なめ:アプリ数が増えるとすぐ圧迫(microSD併用前提)。
4000mAhで持続は控えめ:90HzやLTE常用だと電池が早めに減る。
生体認証なし:指紋/顔認証非対応でロック解除は手動中心。
通話設定が特殊:エンジニアモード操作が必要で初心者にはハードル高い。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見る軽負荷は静かで快適。重い処理ではカクつきやすい。 |
| 軽さ・持ち運び | ○ |
理由を見る約350g・8.7型で携帯性が高い。 |
| バッテリー重視 | × |
理由を見る4000mAhは小型としても余裕は少なめ。省電力設定が前提。 |
| コスパ重視 | ○ |
理由を見る約9千円台で90Hz/LTE対応は魅力。用途が合えば高コスパ。 |
| 入力の快適さ | × |
理由を見る小型画面でソフトキーボードが窮屈。長文入力は不向き。 |
| 画面の見やすさ | △ |
理由を見る90Hzと400nitで屋内視認性は十分。解像度は控えめ。 |
| Web会議 | △ |
理由を見る前後500万画素で最低限。静かな環境向け。 |
| 事務作業・学業 | × |
理由を見る表示領域と性能が控えめ。資料閲覧・メモ程度。 |
| 写真・軽い動画編集 | × |
理由を見るSoC性能とストレージがボトルネック。 |
| ゲーム | × |
理由を見る軽い2D中心。3Dは設定を大幅に下げても厳しい。 |
| 開発・解析 | × |
理由を見る計算/ビルド用途には非力。リモート接続端末としては可。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見るmicroSD以外の拡張は乏しく、OSアップデート年数も不明。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
90Hzの体感はスクロール中心で効く一方、重いアプリでは頭打ちになりがち。
VoLTE/VoWiFiの有効化にエンジニアモード操作が必要で、設定難度が高い。
GPSは最新化で改善と案内。位置精度は環境とアップデートに依存。
初期不具合はシステム更新で解消される場合あり。重要データを扱う前に挙動確認を。
注意点ガイド
入門級SoCで重い処理に非対応。
実メモリ少なめ:12GB表記は仮想RAM込み。
内蔵64GBはすぐ埋まる(microSD必須)。
バッテリー小さめ:長時間駆動は期待しすぎない。
生体認証なし:ロック解除が面倒になりがち。
通話設定が上級者向け:誤操作リスクあり。
用途を動画視聴・読書・地図・SNSなど“軽め”に絞れば満足度が上がる。
比較・代替案
Samsung Galaxy Tab A9:8.7型。OS更新とサポート重視なら候補。
Lenovo Tab M8(4th Gen)LTE:8型LTEで安定動作と国内サポート重視。
Amazon Fire HD 8(2022):価格重視の動画/読書用。Google系アプリは工夫が必要。
代替は“メーカーサポート年数/画面サイズ/LTEの要否”で選ぶ。価格はセール時期で大きく変動。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
ALLDOCUBE iPlay 60 miniは、8.7型・約350gの軽さに90HzとLTEを積んだ“持ち歩き用サブ機”。配信視聴や読書は快適だが、処理性能・電池・生体認証は割り切りが必要。価格が魅力なので目的を絞ればコスパ良好。
買ってよい人:動画/読書/地図など軽用途で、屋外通信やテザリング代わりに使いたい。
見送る人:重いゲームや編集、長時間バッテリー、セキュアなロック解除(生体認証)を求める。
購入後はまずOS/アプリ更新とGPS動作を確認。必要なら省電力設定とmicroSD導入を。
用語の超かんたん解説
- Widevine L1
動画配信の著作権保護レベル。L1対応だと多くのサービスで高解像度再生が可能。
- 仮想RAM
ストレージの一部をメモリの“補助”として使う仕組み。実メモリ不足の根本解決にはならない。
- OTG(On-The-Go)
USBメモリなどを直接つなげる機能。変換アダプタでキーボード/マウスも利用可能。
