BMAX I8 Plus 8.7型 Android 15 タブレット(LTE対応) |90Hz表示・Widevine L1・約355gの軽さ
8.7インチHD+(1340×800)/90Hz、UNISOC T7250(8コア)搭載。<br>“16GBメモリ”は実質4GB+仮想12GB、128GBストレージ+microSD最大1TB。デュアルSIM 4G(B18/B19対応)/GPS、6000mAh、顔認証、USB-C/3.5mm/OTG、FMラジオ。2025年7月31日のOTAで一部端末の音ノイズ不具合を修正済み。
結論
買っていい人:サブ機・外出用の動画/電子書籍/ナビ/SNSに最適。LTE内蔵でテザリング不要、Widevine L1で配信サービスも高画質を狙える。90Hz表示でスクロールが軽快。
見送るべき人:FHD以上の精細さや高性能を重視する人、3Dゲームや動画編集など重い処理を長時間行う用途。充電速度・カメラ・スピーカーの質にも多くを求めるなら上位機推奨。
“16GB”は4GB+仮想12GB。常時多アプリや重いゲームは厳しめ。
90Hz×HD+で動きは滑らかだが解像度はFHD未満。
4G LTEデュアルSIM、B18/B19対応で地方でも繋がりやすい。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | タブレットPC / スレート型 |
|---|---|
| ブランド / モデル | BMAX / I8 Plus |
| 画面 | 8.7インチ IPS(インセル/TDDI)/ 1340×800(HD+)/ 90Hz / 16:10相当 |
| CPU | Unisoc T7250 |
| メモリ | “16GB”表記=実4GB+仮想12GB。マルチタスクは軽め想定。 |
| ストレージ | 128GB(microSDで最大1TB拡張) |
| グラフィックス | Mali-G57(統合GPU) |
| カメラ / マイク | リア13MP / フロント5MP、顔認証対応、デュアルスピーカー内蔵。 |
| 無線 | 4G LTE(デュアルSIM)/ 5GHz・2.4GHz Wi‑Fi(11ac)/ Bluetooth 5.2 / GPS・GLONASS・Galileo・BeiDou。対応バンド:GSM B2/B3/B5/B8、WCDMA B1/B5/B8、FDD-LTE B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26、TDD-LTE B34/B38/B39/B40/B41。 |
| 入出力 | USB Type‑C、3.5mmヘッドホン端子、デュアルSIMトレイ、microSD、OTG対応。 |
| 外部出力 | 無線投影(ワイヤレスディスプレイ)対応。 |
| バッテリー | 6000mAh(10W級充電想定)。 |
| サイズ / 重量 | 213.00×126.00×8.40 mm / 355 g |
| OS | Android 15 |
SoCはUNISOC T7250(地域や資料ではT615表記も見られる同系チップ)。“16GBメモリ”は仮想拡張を含む表記。Widevine L1対応。2025-07-31 OTAで音ノイズ不具合修正。
LTE内蔵の“持ち歩き動画・読書タブ”。ただし実メモリ4GBとHD+解像度は割り切り。
通信が強み:デュアルSIM+B18/B19対応で外でも快適。テザリング要らず。
映像は滑らか:90Hz表示だが解像度はHD+止まり—文字の精細さは控えめ。
容量は拡張で補う:128GB+microSD最大1TB。重いアプリ多用は避けるのが無難。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
約355g・薄型(8.4mm)で小さく軽い。片手ホールドもしやすい。
LTEデュアルSIM+B18/B19対応で郊外でもつながりやすい。
90Hz表示でスクロールや操作感がなめらか。
Widevine L1で配信サービスの高画質再生に対応(アプリ側仕様は要確認)。
価格が安い:1万円台前半で必要十分な装備(USB‑C/3.5mm/FM/OTG)。
注意して選びたい点
実メモリは4GB:仮想拡張は万能ではなく、同時多アプリや重いゲームは苦手。
HD+解像度:8.7型では文字の粗さが気になる場合あり。FHDが欲しい人は上位機へ。
SoCは入門〜実用域:3Dゲームや動画編集の持続性能は期待しない。
充電は遅め:6000mAhでも10W級。満充電に時間がかかる。
型番表記が混在:T7250/T615の表記差あり。性能は同クラスとして捉えると安心。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見るファンレスで静か。軽作業は安定、重負荷はもたつきやすい。 |
| 軽さ・持ち運び | ○ |
理由を見る約355g・8.4mmで軽量スリム。外出先に最適。 |
| バッテリー重視 | △ |
理由を見る6000mAhで動画・読書は十分。重いゲームだと減りは早い。 |
| コスパ重視 | ○ |
理由を見る1万円台前半でLTE/90Hz/L1対応はお得。 |
| 入力の快適さ | △ |
理由を見る画面キーボードは普通。長文入力は外付けキーボード推奨。 |
| 画面の見やすさ | △ |
理由を見る90Hzで動きは滑らか。ただし解像度はHD+で文字の精細さは並。 |
| Web会議 | △ |
理由を見るLTE内蔵で屋外でも接続可。前面5MP・内蔵マイクは必要最低限。 |
| 事務作業・学業 | △ |
理由を見る資料閲覧・メモ・学習アプリは快適。多タブや大型ファイルは苦手。 |
| 写真・軽い動画編集 | × |
理由を見る簡単なトリミング程度は可。本格編集は非現実的。 |
| ゲーム | × |
理由を見る2Dや軽量タイトル向け。3Dは設定を大幅に下げても厳しい。 |
| 開発・解析 | × |
理由を見るメモリ4GB・入門SoCでビルド/仮想環境は実用外。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見る増設不可。microSDで容量は補えるが性能の底上げはできない。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
2025-07-31のOTAで一部端末の“音ノイズ”不具合が修正との案内。購入後はまず更新推奨。
メモリ4GB+仮想12GBのため、ブラウザ多タブや重いアプリ併用で詰まりやすい—使い方を軽めに。
Widevine L1で配信アプリのHD再生に対応。ただしアプリ側の仕様で画質制限がかかる場合あり。
LTEのAPN設定やmicroSDの相性で詰まることあり。初期設定・OS更新・再起動で解決するケースが多い。
注意点ガイド
端子は必要最小限(USB‑C/3.5mm)。映像出力や拡張ドック前提の使い方には不向き。
HD+解像度で文字の粗さが気になる人も。読書主体なら表示サイズ設定の調整を。
メモリ4GBゆえの余力不足。長時間の重負荷はサーマル的にも厳しい。
充電が遅い(10W級)。モバイルバッテリー併用や夜間充電が現実的。
“安く・軽く・どこでも繋がる”が価値。
精細さ・速度・音質にこだわると割り切れない場面が出る。
比較・代替案
I8(7.9型/4:3):縦に情報量が欲しい人向け。性能は同クラスで価格重視。
I12 Power(11.4型):表示領域・スピーカー強化を重視するならこちら(重さ・価格は上がる)。
Wi‑FiのみでOK:同価格帯の9〜10型FHDモデル(LTEなし)なら画面の精細さ優先で選べる。
ゲーム/編集を重視:Helio G99やSnapdragon 6xx以上の上位機へ。実メモリ8GB/急速充電/高解像度が狙い目。
同価格帯は仕様表記が紛らわしい製品も多い。実メモリ容量・解像度・対応バンドの3点を必ず確認。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
BMAX I8 Plusは“安く・軽く・どこでも繋がる”を体現する8.7型タブ。90HzやWidevine L1で体感は軽快だが、実メモリ4GBとHD+解像度は明確な妥協点。割り切れれば日常の相棒として強い。
買ってよい人:外で動画/読書/ナビをよく使う、LTE内蔵の手軽さを重視、価格は抑えたい。
見送る人:精細な表示や高性能を求める、3Dゲームや重い編集、急速充電や高音質にこだわる。
購入後はまずOTAで最新化(2025-07-31修正含む)。ケース/保護ガラス/大容量microSDの同時購入がおすすめ。
用語の超かんたん解説
- 仮想メモリ(メモリ拡張)
ストレージの一部をRAMの代わりに使う仕組み。速度は本物のRAMより遅いため、性能向上は限定的。
- Widevine L1
主要配信サービスの高画質再生に必要な認証レベル。アプリ側の条件で画質が制限される場合もある。
- リフレッシュレート(90Hz)
画面が1秒に描き換わる回数。数値が高いほどスクロールが滑らか(電池消費は増えやすい)。
