ASUS Zenbook S 14 UX5406SA(Core Ultra 7 258V) |軽くて薄い、有機EL120HzとWi‑Fi 7

約1.2kg/約12mmの薄型ボディに、14型2.8K有機EL(120Hz)。最新Core Ultra+NPU 47TOPSで“AI PC”を名乗る。TB4×2とHDMI/USB‑Aはあるが、メモリは16GBオンボードで増設不可。

新品 有機EL 120Hz 薄型軽量 Wi‑Fi 7

結論

買っていい人:軽さ・静音・電池もち重視で、Office/ブラウズ/資料作成や写真現像・短めの動画編集までを心地よくこなしたい人。有機ELの高画質と120Hzの滑らかさを外でも楽しみたい人。

見送るべき人:価格対容量にシビア、メモリ32GB以上が必須、SDカードや有線LANなど拡張を重視、本格3Dゲーム/長時間4K編集の持続性能を求める人。

要点(ここだけ):
  • 14.0型 2.8K OLED(2880×1800)/120Hz。発色リッチで文字も映像もくっきり(グレア)。

  • 約1.2kg・薄さ約11.9–12.9mm。バッテリーは約23.3時間(JEITA2.0)目安。

  • 端子は最小限+実用的:TB4×2(給電/映像/データ)、HDMI×1、USB‑A Gen2×1。SDスロットは無し。

         
おすすめ用途:在宅と外出を行き来するビジネス/学業、出先での資料づくりや画像編集、ドック併用のマルチディスプレイ運用。
妥協ポイント:メモリ16GB固定、iGPUのみ、SDなし。価格はやや強気。

基本スペックと特徴

基本スペック(クリック/タップで展開)
PCタイプ ノートパソコン / クラムシェル型
ブランド / モデル ASUS / Zenbook S 14 UX5406SA-U7161WH
画面

14.0型 OLED(有機EL)/ 2880×1800(2.8K)/ 120Hz / グレア

CPU

Intel Core Ultra 7 258V

メモリ

16GB LPDDR5X-8533(オンボードのみ・増設不可)

ストレージ

1TB SSD(PCIe 4.0 x4 / NVMe / M.2)

グラフィックス

Intel Arc Graphics 140V(CPU内蔵)

カメラ / マイク

約207万画素IR(顔認証対応)/ アレイマイク / クアッドスピーカー(1W×2+0.8W×2)

無線

Wi‑Fi 7(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be)、Bluetooth 5.4

入出力

Thunderbolt 4(USB Type‑C、PD/映像/データ対応)×2、USB‑A 3.2 Gen2 ×1、3.5mmコンボジャック×1、カードリーダーなし

外部出力

HDMI ×1、USB Type‑C ×2(DisplayPort Alt Mode対応)

バッテリー

約23.3時間(JEITA 2.0)/ 最大約65W(USB‑C PD給電対応)

サイズ / 重量 310.30×214.70×11.90-12.90 mm / 1200 g
OS

Windows 11 Home

数値は商品ページ記載に基づく。構成・地域で差異あり。

ミニ解説

軽い・薄い・有機EL120Hz・Wi‑Fi 7。弱点はメモリ16GB固定SDなし

  • 2.8K有機EL×120Hzで表示が美麗&滑らか。長時間は明るさ管理で目と寿命に優しく。

  • TB4×2+HDMI+USB‑Aで“最低限つながる”。多機器接続はドック前提で設計を。

  • オンボード16GBは後から増やせない→写真/動画/VM多用なら容量計画を慎重に。

推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に

良いところ

  • 有機EL 120Hz:2.8Kの高精細で黒が締まる。スクロールも滑らか。

  • 軽くて薄い:約1.2kg/約12mmで毎日携行しやすい。

  • Wi‑Fi 7 & BT 5.4:最新無線で将来性◎。

  • 顔認証IR+クアッドスピーカー:Web会議や動画視聴が快適。

  • TB4×2+HDMI+USB‑A:ドック無しでも最低限の周辺機器がつながる。

  • 電池もち良好:JEITA約23.3時間のロングライフ。

注意して選びたい点

  • メモリ16GB固定:オンボードで増設不可。重い編集やVM多用は余裕が少ない。

  • 専用GPUなし:AAA級ゲームや長時間の3D/動画レンダは不向き。

  • SDカードリーダーなし:写真/動画の取り込みはドングル必須。

  • 有機ELの焼き付きリスク:高輝度・静止表示の常用は避け、休ませる運用が安心。

  • 価格はやや強気:同価格帯で32GB搭載機もある。セール待ちも選択肢。

  • ポートは必要最低限:有線LANなし。多接続はハブ/ドック前提。

どんな人におすすめか

○ おすすめ △ 普通 × おすすめしない
目的・シーン おすすめ度 理由 / コツ
安定動作・静音
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最新世代で日常作業は静か。薄型ゆえ高負荷連続時は音/温度が上がりやすい。

軽さ・持ち運び
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約1.2kg・約12mmで通学/通勤の携行が楽。

バッテリー重視
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JEITA約23.3h。実働は明るさや負荷で前後する。

コスパ重視 ×
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有機EL/薄型設計で価格は強め。値下げやセールを狙いたい。

入力の快適さ
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JIS配列84キーと広めのタッチパッド。打鍵は素直だが好みは分かれる。

画面の見やすさ
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2.8K有機EL/120Hzで高精細・高コントラスト。

Web会議
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IR顔認証、アレイマイク、4スピーカーで聞き取りやすい。

事務作業・学業
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軽快で外部出力もOK。USB‑A/HDMIがある安心感。

写真・軽い動画編集
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色再現は良好だが、メモリ16GB上限とiGPUがネックになる場面あり。

ゲーム ×
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内蔵GPU主体。軽量級/設定を下げれば遊べるが大作は厳しめ。

開発・解析
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エディタ/ビルドは軽快。Docker/VM多用はメモリ不足に注意。

拡張性・長期運用 ×
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メモリ増設不可・SD/有線LANなし。周辺はドック運用が前提。

実機レビューでの論点(要点だけ)

  • 有機ELの表示:鮮やかだが、色味/PWMの感じ方は個人差。輝度やテーマ調整で快適度が変わる。

  • 発熱とファン音:薄型ゆえ高負荷の連続ではクロック低下や騒音増が話題になりやすい。

  • 外部出力周り:TB4/HDMIでのデュアル出力はケーブル/モニタの要件次第で挙動が変わる。

  • Wi‑Fi 7の体感:対応ルーター環境でスループット向上。家庭の回線/電波状況で差が出る。

         

Copilot+やAI機能はOS/アプリ/地域の提供状況に左右されます。購入時点の対応状況を確認してください。

注意点ガイド

  • オンボード16GBで増設不可(購入時が最終回答)

  • 専用GPUなし(重い3D/動画の長時間処理は不向き)

  • SDカードスロット非搭載

  • 有線LANポートなし(ドック/アダプタ必須)

  • 有機ELは焼き付きリスクがある

  • 価格は17万円台〜で割安感は出にくい

許容ライン:文書・表計算・ブラウズ・写真現像・短め動画編集は快適。長尺4K編集やAAAゲームは上位構成/別カテゴリが現実的。

比較・代替案

同シリーズの選び方
  • 同シリーズの下位CPU(Core Ultra 5)構成:価格を抑えたい人向け。

  • カラー違いの選択肢が流通する場合あり(好みで選べると満足度↑)。

用途別に替えたほうが幸せ
  • メモリ32GB必須:32GB搭載の薄型ノートやクリエイター向け14型へ。

  • SD/有線LANが必要:ビジネス系ノート(フルサイズ端子・SD搭載)を検討。

  • ゲームも重視:薄型でもdGPU(RTX系)搭載モデルへ。

  • さらに軽量:1kg前後のモバイルノート(長時間バッテリー重視)。

用途を明確に:携帯性・表示品質を取るなら本機、拡張/処理性能を取るなら上位カテゴリやメモリ32GB機へ。

まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ

Zenbook S 14 UX5406SAは、1.2kgの薄型×2.8K有機EL120Hz×Wi‑Fi 7で“持ち歩く快適”を高めた良機。対してメモリ16GB固定・SDなし・iGPUのみは明確な割り切り。ハマる人には満足度が高く、外すと割高。

  • 買ってよい人:軽さと表示品質を重視し、事務・学業・写真現像や軽い動画編集までを快適にしたい。

  • 見送る人:拡張性(SD/有線LAN)やメモリ32GB、重い3D/ゲームの性能を重視。

セール/ポイント還元期を狙うと満足度が上がる。購入時に必要容量(特にメモリ)を見極めること。

用語の超かんたん解説

NPU(Intel AI Boost)

機械学習などのAI処理を低消費電力でこなす専用回路。47TOPSは処理能力の目安。

LPDDR5X-8533

高速メモリ規格(最大8,533MT/s)。省電力で薄型ノートに多い。オンボードのため増設不可。

Thunderbolt 4

最大40Gbpsの多用途ポート。映像出力(DP Alt)・高速ストレージ・ドック接続に使える。ポート数は2基。