ASUS Chromebook Plus CM34 Flip(CM3401) |“14型 360°回転タッチ × Ryzen 5 7520C”
Chromebook Plus基準を満たす14型コンバーチブル。ASUSペン付属でメモ・注釈がしやすい一方、約1.85kgと重め。8GBメモリ/128GB SSDは用途を見極めたい。
結論
買っていい人:ChromeOSでブラウジング、Google Workspace、オンライン学習、動画視聴を快適に。タッチ+ペン+360°で手書きメモやPDF注釈を多用する人にも。
見送るべき人:Windows/Mac専用アプリが必須、長尺の動画編集やPCゲームをしたい、軽さ最優先の人。8GB/128GBかつ拡張不可は将来の余裕が小さい。
Ryzen 5 7520C(4C/8T)+8GB LPDDR5で日常作業は機敏。ただし重作業は非推奨。
14型 16:10 WUXGA(1920×1200)タッチの360°回転。タブレット/テント/スタンドの各モードで使える。
端子が揃う:USB‑C(Gen2)×2<データ/映像/充電>、USB‑A(Gen2)×1、HDMI、microSD、ヘッドホン端子。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | ノートパソコン / コンバーチブル型(360°回転) |
|---|---|
| ブランド / モデル | ASUS / Chromebook Plus CM34 Flip(CM3401)CM3401FFA-LZ0211/A |
| 画面 | 14.0型ワイド(16:10)/ 1920×1200(WUXGA)/ グレア / タッチパネル搭載。 |
| CPU | AMD Ryzen 5 7520C |
| メモリ | 8GB LPDDR5-5500 。 |
| ストレージ | 128GB SSD(PCIe 3.0 x4, NVMe, M.2)。 |
| グラフィックス | AMD Radeon グラフィックス(CPU内蔵)。 |
| カメラ / マイク | 約207万画素Webカメラ、アレイマイク内蔵。 |
| 無線 | Wi‑Fi 6(IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.3。 |
| 入出力 | USB 3.2 Gen2 Type‑C ×2(データ/映像出力/本体充電対応)、USB 3.2 Gen2 Type‑A ×1、HDMI ×1、microSDカードリーダー、ヘッドホン/マイク(3.5mm)兼用端子。78キー日本語キーボード(バックライト)。 |
| 外部出力 | HDMI×1、USB‑C(DisplayPort Alt Mode)で外部ディスプレイ出力対応。 |
| バッテリー | 約14.5時間目安(最大45W給電)。 |
| サイズ / 重量 | 319.60×235.30×20.70 mm / 1850 g |
| OS | ChromeOS。 |
同名シリーズで構成差がある場合があります(メモリ/SSD/付属品)。数値は商品ページ記載値ベース。
迷ったら:用途に対して8GB/128GBで足りるか、1.85kgの重さを許容できるかを先に決める。
ストレージ128GBは写真/動画を溜めるとすぐ一杯。microSD活用やクラウド前提で計画。
メモリ8GBはタブ/アプリ多用で余裕が減る。拡張不可なので使い方を見積もって購入。
1.85kgは14型として重め。持ち歩きはカバンと肩への負担を想像して。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
タッチ+ペン+360°で紙のノート感覚の書き込みや注釈がしやすい。
端子が充実:USB‑C×2(映像/充電対応)、USB‑A、HDMI、microSD、ヘッドホン。
ChromeOSの軽快さ:起動/更新が速く、管理もシンプル。
14.5時間駆動で一日の授業や会議をカバーしやすい。
日本語バックライトキーボードで暗所でもタイピングしやすい。
注意して選びたい点
重い:約1.85kgは毎日の持ち運びに負担。
増設不可:メモリ/SSDはオンボード。購入後に盛れない。
容量少なめ:8GB/128GBはマルチタスクやローカル保存で頭打ちになりやすい。
3D/ゲームは非力:内蔵Radeonは入門級。設定を落としても限界あり。
Windows/Mac専用アプリ不可:必要なら代替Web/Androidアプリか他OSを選ぶ。
光沢画面:映り込みが気になる環境では工夫が必要。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | ○ |
理由を見るChromeOSは更新が軽く、普段使いは静か。 |
| 軽さ・持ち運び | × |
理由を見る1.85kgで14型として重い。毎日携行は覚悟が必要。 |
| バッテリー重視 | △ |
理由を見る約14.5時間表記。用途次第で一日は持つ。 |
| コスパ重視 | △ |
理由を見る価格は手頃だが、容量/重量で割り切りが要る。 |
| 入力の快適さ | △ |
理由を見る日本語配列/バックライト/広いタッチパッド。配列の好みは分かれる。 |
| 画面の見やすさ | △ |
理由を見る16:10のWUXGAで情報量は十分。光沢で映り込みあり。 |
| Web会議 | △ |
理由を見る約207万画素カメラとアレイマイクで標準的。暗所画質は過度に期待しない。 |
| 事務作業・学業 | ○ |
理由を見るGoogleサービス中心の作業に最適。外部モニタ接続もしやすい。 |
| 写真・軽い動画編集 | △ |
理由を見る軽作業ならWeb/Androidアプリで対応可。高度編集は不向き。 |
| ゲーム | × |
理由を見るブラウザ/軽量タイトル中心。3Dゲームは厳しい。 |
| 開発・解析 | × |
理由を見るLinuxコンテナで学習用途は可だが、CPU/GPU性能と容量に限界。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見るメモリ/SSD増設不可。購入時の構成選びが重要。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
360°ヒンジでノート/テント/スタンド/タブレットの使い分けがしやすい。
Ryzen 5 7520Cの体感:Web/資料作成は機敏、動画エンコードやゲームは苦手。
重量感:タブレットモードでの手持ちは疲れやすい。
体感はアプリ/タブ数や拡張機能、クラウド/ローカル運用で変わります。購入前に自分のワークフローをシミュレーション。
注意点ガイド
重量1.85kg:モバイル主体だと負担大。
メモリ8GB/SSD 128GB:将来余裕が小さい。
増設不可:メモリ/SSDともオンボード。
3D・ゲーム性能:軽いブラウザゲーム向け。
光沢パネル:映り込み対策に反射防止フィルム等を検討。
OS互換性:業務でWindows/Macアプリ必須なら不向き。
用途がChrome/クラウド中心なら弱点は目立ちにくい一方、ローカル作業・大容量前提だと苦しい。
比較・代替案
ペンの有無:付属/同梱の表記を必ず確認。
キーボード配列:JIS/USなど、購入前に要チェック。
構成は購入時確定:増設不可のため、必要なメモリ/容量を見極めて選ぶ。
軽量重視:1.3〜1.5kg級の14型Chromebookやクラムシェルモデル。
Windowsアプリ必須:Windows 2-in-1(同サイズのタッチ/ペン対応機)。
据え置き中心:より軽いクラムシェルChromebook+外部モニタ・キーボード運用。
同価格帯では軽量機やより大容量の構成も選択肢。自分のアプリ要件(Chrome/Android/Windows)を先に固めると失敗しにくい。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
ASUS Chromebook Plus CM34 Flipは、タッチ+ペン+360°で“書けるChromebook”。端子も揃い実用的だが、1.85kgと重め、8GB/128GBで拡張不可はハッキリした妥協点。Chrome/クラウド中心なら好相性。
買ってよい人:書き込み中心の学習・会議、ブラウジングやGoogleサービス中心、据え置き運用が多い。
見送る人:軽さ最優先、Windows/Macアプリ必須、動画編集やPCゲームなど重い用途。
購入時に必要容量を確定し、持ち歩き頻度が高い場合は重量を再確認。
用語の超かんたん解説
- Chromebook Plus
Googleが定める“余裕のある仕様”のChromebook。性能・カメラ・ストレージなどの基準を満たし、追加機能の対象になりやすい。
- LPDDR5-5500
低消費電力メモリの一種。数字が帯域の目安。オンボード実装で増設不可が一般的。
- USB 3.2 Gen2
理論10Gbpsの高速USB。Type‑Cは映像出力(DP Alt)や充電にも対応することがある。
