NEC LAVIE N15 15.6型(2025春/Ryzen 5 7535U) |“DVD内蔵×有線LANの据え置き15.6型”

フルHD IPS液晶、Ryzen 5 7535U+メモリ16GB、SSD 512GB。Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024付き。重量約2.1kg/JEITA v3.0で最長約8.2時間(アイドル)。

新品 DVDドライブ搭載 有線LAN 国内生産

結論

買っていい人:光学ドライブ(DVD)を内蔵した据え置きノートが必要で、Office付きで家庭/事務の基本作業を一台で済ませたい人に◎。有線LANやテンキーも重宝。

見送るべき人:軽さ・長時間バッテリー・ゲーム性能を重視する人は不向き。約2.1kgで持ち運びは重く、iGPU(内蔵グラフィックス)なので3Dゲームや重い編集は不得手。

要点(ここだけ):
  • 15.6型フルHD IPSの見やすい画面。スーパーシャインビュー(光沢)で写真や動画が映える。

  • 端子が充実:USB-C(Gen2)×1、USB-A×2、HDMI、RJ45(有線LAN)、ヘッドセット端子、そしてDVDスーパーマルチ

  • Wi‑Fi 6E+Bluetooth 5.3対応、外部出力はHDMIで最大3840×2160に対応。

         
おすすめ用途:家族共用PC/在宅の事務作業・学習、講義のレポート作成、DVDの読み書き、会議資料の作成と外部ディスプレイ接続。
妥協ポイント:重さとバッテリー(動画再生で約4.7時間/アイドル約8.2時間)、ゲームや長時間の重い編集は割り切りが必要。

基本スペックと特徴

基本スペック(クリック/タップで展開)
PCタイプ ノートパソコン / クラムシェル型
ブランド / モデル NEC / LAVIE N15(2025年春・Ryzen 5 7535U・パールホワイト)
画面

15.6型ワイド スーパーシャインビューLED IPS液晶(広視野角)/ 1920×1080 / 最大1677万色。

CPU

AMD Ryzen 5 7535U

メモリ

16GB(8GB×2, DDR5)/ 最大32GB。SO-DIMMスロット×2。

ストレージ

512GB SSD(PCIe)。

グラフィックス

AMD Radeon 660M(内蔵GPU, メインメモリ共有)。

カメラ / マイク

HD 720pカメラ(プライバシーシャッター付き)/ ステレオマイク内蔵。

無線

Wi‑Fi 6E(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n, 最大2.4Gbps)/ Bluetooth 5.3 / 有線LAN 1000BASE‑T。

入出力

USB Type‑C(USB 3.2 Gen2)×1、USB Type‑A(USB 3.2 Gen1)×2(うち1つはパワーオフ充電対応)、HDMI ×1、RJ45 ×1、ヘッドフォンマイク端子(3.5mm 4極)×1、DVDスーパーマルチドライブ。

外部出力

HDMI出力 最大3840×2160(2160p対応)。

バッテリー

JEITA v3.0目安:標準バッテリで動画再生 約4.7時間/アイドル 約8.2時間。大容量バッテリ選択時はさらに延長。

サイズ / 重量 362.40×253.40×22.80 mm / 2100 g
OS

Windows 11 Home(Microsoft 365 Basic + Office Home & Business 2024付属)

数値・端子構成は2025年春モデルのメーカー公称値。構成カスタマイズにより差異あり。

ミニ解説

据え置き重視なら“DVD内蔵と端子の多さ”で選ぶ15.6型。

  • 光学ドライブ搭載は今どき貴重。書き込みにも対応(DVDスーパーマルチ)。

  • 端子が豊富有線LAN内蔵で周辺機器の接続がラク。

  • メモリは最大32GBまで増設可(SO‑DIMM×2)。

推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に

良いところ

  • DVDドライブ内蔵:業務や学校でのディスク配布に即対応。

  • 端子が充実:USB‑C/USB‑A×2/HDMI/RJ45/3.5mmでドック無しでも運用しやすい。

  • フルHD IPS:文字も写真も見やすい広視野角。

  • Wi‑Fi 6E+Bluetooth 5.3対応で通信が新しめ。

  • Office 2024同梱:買ってすぐに仕事/学業を始められる。

注意して選びたい点

  • 重さ約2.1kg:毎日持ち歩くには正直重い。

  • バッテリーは控えめ:JEITA v3.0で動画約4.7h。外出はAC同伴前提。

  • USB‑Cは1基のみ:映像出力/給電の仕様は明記が少なく拡張性は限定的。

  • ゲーム/重い編集は非推奨:Radeon 660Mは実用域iGPU。3Dは設定を下げても限界。

  • 光沢液晶:映り込みが気になる環境では位置調整が必要。

どんな人におすすめか

○ おすすめ △ 普通 × おすすめしない
目的・シーン おすすめ度 理由 / コツ
安定動作・静音
理由を見る

普段使いは静か。高負荷ではファン音はそれなりに出る。

軽さ・持ち運び ×
理由を見る

約2.1kgで通学・通勤の常時携行には重い。

バッテリー重視 ×
理由を見る

動画約4.7h/アイドル約8.2hクラス。長時間外出は電源必須。

コスパ重視
理由を見る

Office同梱やDVD/有線LAN装備は価値あり。純性能だけで見ると割高に感じる場面も。

入力の快適さ
理由を見る

19mmピッチ/1.7mmストローク+テンキーでタイピングしやすい。

画面の見やすさ
理由を見る

フルHD IPSの広視野角。資料や写真が見やすい。

Web会議
理由を見る

720pカメラ+ステレオマイク。基本用途には十分。

事務作業・学業
理由を見る

Office 2024付き、テンキー・有線LANで在宅/オフィスに強い。

写真・軽い動画編集
理由を見る

Ryzen 5+16GBでフルHD中心の軽作業なら可。長尺4Kは厳しい。

ゲーム ×
理由を見る

Radeon 660Mは軽め/競技系中心。3D大作は設定を大きく下げても限界。

開発・解析
理由を見る

メモリは最大32GBにできる。コンテナ/VM多用は容量増設推奨。

拡張性・長期運用
理由を見る

SO‑DIMM×2でメモリ増設可、端子も多め。ストレージは要構成確認。

実機レビューでの論点(要点だけ)

  • DVD内蔵ノートの希少性が評価ポイント。ディスク運用が残る現場で便利。

  • 有線LANとHDMIを本体だけで備え、会議室/教室での接続がラク。

  • 重量とバッテリーは据え置き前提の割り切りが必要、という声に集約。

         

実機の使い勝手は構成差(標準/大容量バッテリ、メモリ容量)や設置環境で変わります。外部出力やWi‑Fiは対応規格を満たすケーブル/アクセサリを使用してください。

注意点ガイド

  • モバイル性は低い:2.1kg・厚さ約22.8mmで持ち運びはヘビー。

  • バッテリー短め:会議数本で電池が心許ない。AC携行前提。

  • USB‑Cが1基:拡張ドック運用時は端子の奪い合いに注意。

  • ゲーム/高負荷作業は不向き:iGPUのみで持続性能も平凡。

  • 光沢液晶の映り込み:照明配置や角度調整が必要。

用途が“オフィス中心・据え置き主体・DVD利用あり”なら十分満足。逆に“長時間モバイル・重いクリエイティブ・ゲーム主体”は別路線推奨。

比較・代替案

同シリーズの選び方
  • Ryzen 7 7735U構成:CPU余力が必要なら上位へ。

  • メモリ32GB/SSD 1TB〜2TB構成:写真現像や多タブ作業を重く使うなら容量を盛る。

  • 大容量バッテリ選択:駆動時間を少しでも伸ばしたい据え置き派に。

用途別に替えたほうが幸せ
  • 光学ドライブ不要・軽さ重視:外付けDVDにして1.3〜1.6kg級の15〜14型へ。

  • 動画編集・3Dが本気:GeForce搭載のクリエイターノート/ゲーミングノートが現実的。

  • 端子さらに豊富:フルサイズ端子・SDスロット付きのビジネスノート系を検討。

同一“N15”でも世代・構成で仕様差があります。購入前に型番・メモリ/SSD/バッテリ種別を要確認。

まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ

LAVIE N15(2025春・Ryzen 5 7535U)は、DVD内蔵と豊富な端子で据え置き作業がしやすい15.6型。Office 2024も同梱で“届いてすぐ仕事”に強い一方、2.1kgの重さバッテリー短めはモバイル派に厳しめ。性能は日常〜事務用途に十分な実用域。

  • 買ってよい人:DVDを使う/端子豊富・有線LANが欲しい/在宅の事務・学習が中心。

  • 見送る人:軽さ・長時間駆動・3Dゲームや重い動画編集を重視する。

価格はセールで上下。長く使うならメモリ増設(→32GB)やSSD容量増を検討。

用語の超かんたん解説

JEITA測定法(Ver.3.0)

日本の電池持ち指標。動画再生アイドルなど複数条件の目安が公開される。実利用では環境により短くなることが多い。

USB 3.2 Gen1 / Gen2

Gen1は最大5Gbps、Gen2は最大10Gbpsの規格。端子形状(Type‑A/C)と機能(映像/給電)は別問題で、対応の有無を要確認。

Radeon 660M(iGPU)

Ryzen 7000U系に内蔵のグラフィックス。軽いゲームや動画再生は快適だが、3D大作は設定を下げても厳しい。