Microsoft Surface Pro 9(Core i5/8GB/256GB, サファイア) |“120Hz 3:2×879gの本命2-in-1”

13インチ・3:2の高精細タッチに120Hz。Thunderbolt 4×2で拡張しやすく、Office H&B 2021同梱で買ってすぐ仕事。タイプカバー/ペンは別売。

新品 120Hzタッチ 薄くて軽い Office同梱

結論

買っていい人:軽さ・タブレット兼用・ノート作業の快適さを1台で取りたい人。3:2の見やすい縦長画面と120Hzの滑らか表示、手書きノート(Slim Pen 2対応)で学業・会議・資料作成がはかどる。TB4ドックでデュアルモニタ化もしやすい。

見送るべき人:重い動画編集や3D・最新ゲームを長時間回す用途、端子の多さ/価格対容量にシビアな人。タイプカバー/ペン別売で総額が上がりやすく、8GB/256GBは余裕が小さい。

要点(ここだけ):
  • 13型 2880×1920(3:2)×最大120Hz。10点タッチ+Gorilla Glass 5、Dolby Vision IQ対応。

  • USB4/Thunderbolt 4×2とSurface Connect。ヘッドホン端子なし、キーボード/ペンは別売。

  • 公称最大15.5時間879g。持ち運び中心の仕事道具に最適。

         
おすすめ用途:モバイル×オフィス作業/学業/会議+ペン入力。TB4ドックで据え置き運用もしやすい。
妥協ポイント:端子の少なさ、価格(別売アクセ含む)、iGPUゆえの重い処理の持続性能、8GB/256GBの容量感。

基本スペックと特徴

基本スペック(クリック/タップで展開)
PCタイプ タブレットPC / 着脱式(2-in-1)
ブランド / モデル Microsoft / Surface Pro 9 QEZ-00045(Sapphire, Office H&B 2021)
画面

13インチ PixelSense Flow(2880×1920, 267ppi, 3:2)/ 最大120Hz(動的)/ 10点マルチタッチ / Dolby Vision IQ / Gorilla Glass 5 / Surface Slim Pen 2対応(別売, 筆圧4096段階)

CPU

Intel Core i5-1235U

メモリ

8GB LPDDR5(オンボード, 増設不可)

ストレージ

256GB SSD(着脱式SSD。容量はモデルにより異なる)

グラフィックス

Intel Iris Xe Graphics(内蔵GPU)

カメラ / マイク

前面:Windows Hello顔認証+1080p FHD / 背面:10MP AF(1080p/4K)/ デュアル遠距離スタジオマイク / 2Wステレオスピーカー(Dolby Atmos)

無線

Wi‑Fi 6E(802.11ax)/ Bluetooth 5.1

入出力

USB4/Thunderbolt 4(USB-C)×2、Surface Connect ×1、Surface Type Coverポート ×1。3.5mm端子なし

外部出力

USB4/TB4経由で映像出力対応(デュアル外部ディスプレイなどは機器構成に依存)。

バッテリー

最大15.5時間目安(公称)。バッテリー容量:約47.7Whクラス。

サイズ / 重量 287.00×209.00×9.30 mm / 879 g
OS

Windows 11 Home + Office Home & Business 2021

数値は公式仕様/販売ページに基づく。構成・アクセサリ有無で体感は変わります。タイプカバー/ペンは別売。

ミニ解説

迷ったら:用途に合わせてメモリ/SSD容量別売アクセの総額端子の少なさ(ドック前提)を先に決める。

  • 3:2×120Hzは文書・Webが見やすい。タッチ/ペン併用で校正・会議メモが速い。

  • TB4×2のみに近い構成。USB-A/HDMI/SD/3.5mmが必要ならハブ/ドック前提

  • 8GB/256GBは軽作業向け。タブ多数・画像編集多めなら16GB/512GB以上を検討。

推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に

良いところ

  • 879gの軽さとキックスタンドで“タブレット⇄ノート”の切り替えが自在。

  • 13型・3:2・120Hzの滑らか表示。縦に情報が入るので資料が読みやすい。

  • ペン体験が良好:Slim Pen 2対応で低遅延・振動フィードバック。

  • Thunderbolt 4×2:外部GPU/高速ストレージ/ドックでの拡張がしやすい。

  • Office H&B 2021同梱:Word/Excel/PowerPointがすぐ使える。

注意して選びたい点

  • 総額が上がりがち:タイプカバー/ペンが別売。価格対容量も同価格帯ノートより厳しいことがある。

  • 端子が少ない:USB-C(TB4)×2のみ+専用端子。ヘッドホン端子なし

  • 8GB/256GBは余裕小:Chromeタブ多数や画像編集ではメモリ/ストレージが早く逼迫。

  • 重い処理の持続性能は並:薄型iGPU機。長時間の4K編集/3Dは上位機が現実的。

  • 修理・増設の自由度は低い:SSDは着脱式だがメモリは不可。自己交換はリスクあり。

どんな人におすすめか

○ おすすめ △ 普通 × おすすめしない
目的・シーン おすすめ度 理由 / コツ
安定動作・静音
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軽作業は静か。重負荷時はファン音が出やすい薄型筐体。

軽さ・持ち運び
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約879gでタブレット運用も軽快。電源アダプタも小型。

バッテリー重視
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公称15.5時間。実用も一日作業を狙えるが負荷で前後。

コスパ重視 ×
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本体価格に加えタイプカバー/ペン/ドックで総額が膨らみやすい。

入力の快適さ
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タイプカバー(別売)で快適化。打鍵・タッチ・ペンの三刀流。

画面の見やすさ
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3:2比率で縦が広く、120Hzでスクロールが滑らか。

Web会議
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1080p前面カメラ+デュアルマイク+顔認証で快適。

事務作業・学業
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Office同梱。PDF校正や板書メモもペンでスムーズ。

写真・軽い動画編集
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軽〜中量級なら可。長尺4Kや多数レイヤーは厳しめ。

ゲーム ×
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iGPUのみ。軽いタイトルやクラウド前提。

開発・解析
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エディタ/軽いビルドは快適。Docker/VM多用は16GB以上推奨。

拡張性・長期運用 ×
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ポート少・増設不可。外付けドック/SSD運用計画が前提。

実機レビューでの論点(要点だけ)

  • 画面評価が高い:3:2比率と120Hzで文書・Webが見やすくスクロール快適。

  • タイプカバー/ペン前提で総額が想定より上がった、という声が多い。

  • バッテリーと発熱:日常用途は十分だが、重負荷では駆動時間短縮とファン音が出やすい。

         

体感は使い方・接続機器・設定(120Hz/60Hz)で大きく変わります。購入前に自分のワークフローで必要なメモリ/端子数を見積もるのがおすすめ。

注意点ガイド

  • 端子不足:USB-C(TB4)×2のみ。USB-A/HDMI/SD/3.5mmはハブ/ドック必須

  • 別売アクセの出費:タイプカバー/ペンで+数万円。総額で競合ノートより割高になりやすい。

  • 8GB/256GBの天井:マルチタブ/写真編集では余裕が小さい。将来性も考えると上位構成推奨。

  • 持続性能は控えめ:薄型iGPU機でサーマル余力に限界。重い動画/3Dは向かない。

  • ヘッドホン端子なし:有線派はアダプタ必須。

用途が“文書・表計算・Web・会議・手書き”中心なら満足度は高い。一方で重い編集・端子の多さ・コスパ重視なら他選択も検討。

比較・代替案

同シリーズの選び方
  • メモリ/SSD増量構成16GB/512GB以上でマルチタスクや画像編集が安定。

  • Surface Pro 9(5G/SQ3):長駆動とセルラーが魅力。ただしWindows on ARMのアプリ互換は要確認。

  • 必須アクセタイプカバー+Slim Pen 2で真価。予算に計上を。

用途別に替えたほうが幸せ
  • 据え置き中心・端子豊富が必須:HDMI・USB-A・SD内蔵の軽量クラムシェル(14型クラス, 16GB/512GB)。

  • クリエイティブ本気専用GPU搭載ノート(RTX系)やデスクトップを検討。

  • 価格対容量重視:Ryzen/Intelの一般ノートで16GB/512GB以上のセールモデルを狙う。

同シリーズでも構成差が大きいモデル。購入時にメモリ/SSD・アクセ込みの総額と端子要件を確認。

まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ

Surface Pro 9(i5/8GB/256GB, サファイア)は、3:2×120Hzの気持ちよさ879gの軽さ、Office同梱で“仕事にすぐ効く”2-in-1。反面、端子は最小限8GB/256GBは余裕小別売アクセで総額↑。用途にハマれば優秀、外すと割高。

  • 買ってよい人:モバイル中心で文書・表計算・会議・手書きメモを快適にしたい。ドックで在宅も整えたい。

  • 見送る人:動画/3D・最新ゲームの本格運用、端子の多さや価格対容量を最優先したい。

ポイント:購入前にメモリ/SSDや必要ポート、タイプカバー/ペン費用を含めた総額を試算。

用語の超かんたん解説

PixelSense Flow

Microsoftの高リフレッシュ(最大120Hz)対応ディスプレイ。スクロールや手書きが滑らか。

3:2アスペクト比

縦に情報が多く表示できる画面比率。文書やWebの閲覧に向く。

Thunderbolt 4(USB4)

最大40Gbpsの高速規格。映像出力・高速ストレージ・ドック接続に対応。ポートは2つのみ。