Dell Inspiron 15 3520(Core i5-1235U/16GB/512GB/Office 2021) |“120HzフルHDで快適。ただしUSB-Cなし”

第12世代Core i5+16GBメモリの定番構成。120HzのフルHD液晶やExpressChargeで日常はキビキビ。反面、USB‑C非搭載・HDMI 1.4・720pカメラなど割り切りもある。翌営業日対応オンサイト1年付き。

新品 120Hz液晶 Office 2021付属 オンサイト1年

結論

買っていい人:毎日の作業をサクサク進めたい人(ブラウジング/Office/学業/在宅ワーク)。120Hz表示でスクロールが滑らか、16GBメモリとPCIe SSDで体感は軽快。オンサイト1年で初めてのPCでも安心。

見送るべき人:USB‑C(映像/充電)前提の周辺機器運用、外部高リフレッシュ出力、重い動画編集や3Dゲーム。HDMIは1.4、専用GPUは非搭載で性能・拡張に限界。

要点(ここだけ):
  • 15.6型フルHD 120HzのWVA(IPS系)液晶。ComfortView LBLでブルーライト低減。

  • ポートは実用的だがUSB‑Cなし:USB‑A×3(うち1基は2.0)、HDMI 1.4、SDカード、ヘッドセット端子。

  • ExpressCharge対応で約1時間で最大80%充電。翌営業日対応オンサイト出張修理1年付き。

         
おすすめ用途:在宅〜通学のメイン機、文書作成や表計算、Web会議、写真整理や軽い動画編集などの“日常用途”に。
妥協ポイント:USB‑C端子不在、HDMI 1.4の帯域制限、720pカメラ、41Whでバッテリーは“普通”。

基本スペックと特徴

基本スペック(クリック/タップで展開)
PCタイプ ノートパソコン / クラムシェル型
ブランド / モデル Dell / Inspiron 15 3520(NI355A-EHHBB)
画面

15.6インチ FHD(1920×1080)/ WVA(IPS系)/ 非光沢 / 120Hz / 約250nit / 3辺狭額縁 / ComfortView Low Blue Light。

CPU

Intel Core i5-1235U

メモリ

16GB(DDR4系、構成により異なる)。

ストレージ

512GB M.2 PCIe NVMe SSD。

グラフィックス

内蔵GPU(Intel UHD Graphics)。

カメラ / マイク

HD 720p Webカメラ / 内蔵マイク / ステレオスピーカー 2W×2。

無線

Wi‑Fi 6(802.11ax, 2×2)/ Bluetooth。

入出力

USB 3.2 Gen1 Type‑A×2、USB 2.0 Type‑A×1、HDMI 1.4、SDカードリーダー、ヘッドセット端子、電源ジャック。USB‑Cなし。

外部出力

HDMI 1.4映像出力(外部1画面想定。高リフレッシュは内蔵画面のみ)。

バッテリー

3セル 41Wh。ExpressCharge対応(約1時間で最大80%)。

サイズ / 重量 358.50×235.56×21.07 mm / 1650 g
OS

Windows 11 Home(Microsoft Office 2021付属)。

数値はメーカー/販売ページ記載に基づくが、構成により異なる場合があります。

ミニ解説

迷ったら:120Hzの快適さと端子構成(USB‑C非搭載)を天秤に。

  • 120Hz液晶でスクロールや動画が滑らか。目に優しいLBLも備える。

  • 充電は速い:ExpressChargeで1時間≈80%。外出前の短時間充電に便利。

  • 端子はA主体:USB‑A×3とHDMI/SDは便利だが、USB‑Cは非搭載

推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に

良いところ

  • 120HzフルHDで操作が滑らか。資料スクロールや動画視聴が快適。

  • 16GBメモリ+PCIe SSDで起動・切替が軽快。事務用途は余裕。

  • SDカード/USB‑Aが充実:カメラ取り込みや既存周辺機器がそのまま使える。

  • ExpressChargeで短時間充電に強い。

  • 翌営業日オンサイト1年:初期不良やトラブル時に安心。

注意して選びたい点

  • USB‑C端子がない:USB‑Cドック/Type‑C充電/映像出力は不可。周辺見直しが必要。

  • HDMIは1.4:4Kは30Hz相当。外部高リフレッシュ運用は不向き。

  • 720pカメラ:画質は“会議用として最低限”。照明に左右されやすい。

  • バッテリー41Whで平凡:長時間の持ち出しは省電力設定や充電休憩が前提。

  • 3D性能は控えめ:内蔵GPUのため最新ゲーム/重い編集は厳しい。

どんな人におすすめか

○ おすすめ △ 普通 × おすすめしない
目的・シーン おすすめ度 理由 / コツ
安定動作・静音
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UシリーズCPUで軽作業は静かに動きやすい。ファンも常時は回りにくい。

軽さ・持ち運び
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約1.65kg。毎日携行は可能だが“超軽量”ではない。

バッテリー重視
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41Whで標準的。節電設定やこまめな充電を併用したい。

コスパ重視
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16GB/512GB/120Hzで実用性高。セール時は特にお得。

入力の快適さ
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テンキー・広いタッチパッドで事務作業は快適。バックライトは構成により非搭載。

画面の見やすさ
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120Hzと非光沢で見やすいが、輝度は控えめ(約250nit)。

Web会議
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720pカメラは最低限。マイク/照明の工夫で改善可。

事務作業・学業
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Office同梱、ポートも実用的で資料作成・授業に向く。

写真・軽い動画編集
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フルHD編集や写真現像の軽作業なら対応可能。重作業は時間がかかる。

ゲーム ×
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内蔵GPU。軽いeスポーツ系は設定を下げれば可、重量級は不向き。

開発・解析
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メモリ16GBで中規模まで。USB‑Cドック前提の環境には不向き。

拡張性・長期運用
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ストレージ増設は構成次第で余地あり。USB‑C非搭載は将来性で不利。

実機レビューでの論点(要点だけ)

  • Type‑Cなしはよく指摘される不満点。外付け周辺はUSB‑A中心で固める必要。

  • 120Hzで操作感は快適という声が多い一方、明るさ/色域は“標準クラス”。

  • 軽作業は静か、負荷をかけるとファン音はそれなりに出るという評価に集約。

  • ExpressChargeは実用的。短時間の移動前充電で助かるとの声。

         

個体差・構成差があります。色・キーボード仕様やメモリ構成は販売ページで最終確認を。

注意点ガイド

  • USB‑C非搭載:充電/映像/ドックの柔軟性が低い。

  • HDMI 1.4:高解像・高リフレッシュの外部出力に不向き。

  • 720pカメラ:画質は控えめ。外付けWebカメラ検討。

  • バッテリーは41Wh:持ち出し長時間は厳しめ。

  • 筐体は樹脂主体:高級感や剛性は上位機に劣る。

“日常用途に強い実用機”。重い制作・ゲーミング・Type‑C中心の周辺機器運用は別機種が安全。

比較・代替案

同シリーズの選び方
  • 120Hzパネル構成:快適さ重視なら必ず120Hz搭載モデルを選ぶ。

  • メモリは16GB以上:8GB構成は多タブ/同時作業で詰まりやすい。

  • ストレージ:容量不足は外付けSSDで補うのが現実的。

用途別に替えたほうが幸せ
  • USB‑C必須:USB‑C/PD/映像対応の14〜15.6型(例:上位Inspiron/Vostro/IdeaPad系)を検討。

  • クリエイティブ寄り:専用GPU搭載のクリエイターノート(RTX 3050/4060クラス)。

  • 軽さ優先:1.3kg前後の14型モバイルノート(Type‑C充電対応)へ。

同名でも構成差が大きいモデルです。購入前に“画面120Hz/メモリ容量/端子構成(USB‑Cの有無)”を再確認。

まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ

Inspiron 15 3520は、120HzフルHD第12世代i5+16GBで日常作業に強い実用ノート。ExpressChargeやオンサイト1年も心強い。一方でUSB‑C非搭載HDMI 1.4720pカメラは割り切りポイント。用途がハマれば優秀な“据え置き寄りの普段使い機”。

  • 買ってよい人:事務作業・学業・在宅ワーク中心で、120Hzの快適表示やOffice同梱を重視する。

  • 見送る人:USB‑Cドック前提、外部4K/高リフレッシュ、重い動画/3D処理や最新ゲームを想定する。

価格は変動が大きいモデル。セール/クーポンのタイミングを狙うと満足度が上がる。

用語の超かんたん解説

WVA(Wide Viewing Angle)

デル表記の広視野角パネル。一般的なIPS系と同等クラス。

リフレッシュレート(120Hz)

画面の書き換え回数。数値が高いほどスクロールやアニメーションが滑らか。

ExpressCharge

デルの急速充電機能。約1時間で最大80%目安まで充電できる。