TPV 15.6型ノート(Celeron N4000/8GB/256GB) |大画面フルHDを安く
旧世代Celeron N4000+8GB/256GBでWeb・資料作成は可。<br>一方で処理速度と電池・端子は割り切り(Mini HDMI/USB‑A中心、約4時間)。英語配列キーボード。
結論
買っていい人:ブラウジング/学業・事務の軽作業/動画視聴が中心で、15.6型フルHDの見やすさをできるだけ安く欲しい人。テンキー付きで数字入力が多い用途にも。
見送るべき人:処理速度・長時間バッテリー・端子の新しさを重視する人。写真/動画編集やゲーム、日本語配列やキーボードバックライト必須、Type‑C/有線LAN/フルサイズHDMI必須な人は不向き。
Celeron N4000+8GB/256GBは“最低限”。複数タブや軽いOfficeは可だが、重い処理は厳しい。
15.6型 フルHD IPS(非光沢)で見やすい。180°ヒンジ/sRGB 100%はメーカー公称。
端子は旧世代寄り:USB‑A×2、Mini HDMI×1、microSD。Type‑Cの記載なし。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | ノートパソコン / クラムシェル型 |
|---|---|
| ブランド / モデル | TPV / TPV_N4000_15.6_8GB_256GB_2 |
| 画面 | 15.6インチ IPS(非光沢)/ 1920×1080 / sRGB 100%(メーカー公称)/ 180°ヒンジ |
| CPU | Intel Celeron N4000 |
| メモリ | 8GB LPDDR4(オンボード) |
| ストレージ | 256GB M.2 SATA SSD(最大1TBまで換装可) |
| グラフィックス | Intel UHD Graphics 600(内蔵) |
| カメラ / マイク | Webカメラ搭載(仕様不明) |
| 無線 | デュアルバンドWi‑Fi(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2 |
| 入出力 | USB 3.0 Type‑A ×2、Mini HDMI 1.4 ×1、3.5mmヘッドホン(コンボ)×1、Micro SDカードリーダー ×1 |
| 外部出力 | Mini HDMI(1.4)×1 |
| バッテリー | 38Wh / 約4時間(公称) |
| サイズ / 重量 | 358.20×229.00×18.00 mm / 1500 g |
| OS | Windows 11 Pro、Office 2024 LTSC(販売者記載) |
数値は販売ページ記載に基づく。構成や個体で差が出る可能性があります。
とにかく安く15.6型フルHDを入手したい人向け。性能・端子・電池は“割り切り”。
旧世代Celeron+8GBは軽作業向け。多タブ/同時作業は待ちがち。
メモリは増設不可(オンボード)。SSDはSATA規格で換装想定。
端子はUSB‑A×2とMini HDMI中心。Type‑Cの記載なし。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
15.6型フルHD IPS(非光沢)で文字が見やすい。
価格が手頃:入門/サブ機として導入しやすい。
M.2 SATA SSD搭載で換装による容量拡張がしやすい。
デュアルバンドWi‑Fi(ac対応)とBluetooth 4.2に対応。
テンキー付き英語配列で数字入力はしやすい。
180°ヒンジで画面の共有や調整がしやすい。
注意して選びたい点
処理性能は低い:Celeron N4000+8GBは“最低限”。重い作業は厳しい。
バッテリーは約4時間(公称)。長時間モバイルは不向き。
端子が古め:Mini HDMIはアダプタ必須。Type‑Cの記載なし。
メモリ増設不可(オンボード)。SSDもSATA規格で速度は控えめ。
英語キーボード:日本語配列/バックライトは非対応。
OSサポートの注意:CPU世代的にWindows 11の公式要件外の可能性が高い。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見る低消費電力で静かめだが、重い処理ではカクつきやすい。 |
| 軽さ・持ち運び | △ |
理由を見る約1.5kgで15.6型として標準的。常時携行はやや負担。 |
| バッテリー重視 | × |
理由を見る公称約4時間。電源のない外出には心許ない。 |
| コスパ重視 | × |
理由を見る安価だが中身は旧世代。用途が軽作業に合うかが鍵。 |
| 入力の快適さ | × |
理由を見る英語配列・バックライトなし。日本語配列前提の人は不便。 |
| 画面の見やすさ | △ |
理由を見る15.6型フルHDの非光沢で見やすい。色域は公称値。 |
| Web会議 | △ |
理由を見るWebカメラ搭載。静かな環境でのライト用途向け。 |
| 事務作業・学業 | △ |
理由を見るWord/Excel/資料閲覧は対応可。多タブや同時作業は控えめに。 |
| 写真・軽い動画編集 | × |
理由を見るCPU/GPUが非力。短いカット編集でも待ち時間が出やすい。 |
| ゲーム | × |
理由を見るほぼ不向き。ブラウザゲーム等の軽いものに限定。 |
| 開発・解析 | × |
理由を見る仮想環境やビルドは厳しい。メモリ8GBで余裕が少ない。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見るメモリ増設不可。SSDはSATAで速度/上限に制約。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
初期設定やWindows Updateで時間がかかりやすい(低速CPUゆえ)。
Mini HDMIは要変換:フルサイズHDMIやUSB‑Cではない点でケーブル選びに注意。
英語配列キーボードは刻印が日本語配列と異なるため、ブラインドで迷う人も。
実機の体感は個々の使い方や個体差で変わります。購入前に用途(同時に開くタブ数/アプリ数)を具体化して見積もりましょう。
注意点ガイド
性能は“最低限”:複数タブや重いアプリでは待ち時間が発生。
Type‑C非記載:充電/映像/ドック接続の柔軟性に乏しい。
Mini HDMIのみ:会議室のHDMIにそのまま挿せない。アダプタ必須。
バッテリー短め:公称約4時間で外出の安心感が低い。
メモリ増設不可:8GB固定。将来の余裕が持ちにくい。
Windows 11の正式要件外の可能性:長期サポートや更新互換に注意。
“安さ優先”の割り切りモデル。快適さや将来性を重視するなら上位CPUや16GB以上のメモリ搭載機を検討。
比較・代替案
SSD換装で容量確保:M.2 SATA規格の1TBまでが目安。メモリは増設不可。
外部出力は事前に確認:Mini HDMI→HDMI変換ケーブル/アダプタを一緒に用意。
快適重視の入門:より新しい省電力CPU(例:N100系)+16GBメモリのモデル。
堅牢・キーボード重視:中古のビジネスノート(第8世代Core以上)+SSD換装。
長時間駆動:バッテリー容量の大きい14型クラスやChromebookを検討。
代替を検討する際は、メモリ16GB以上・Type‑C/HDMI/有線LANの有無・バッテリー容量をチェック。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
TPVの15.6型(Celeron N4000/8GB/256GB)は、見やすいフルHD大画面を安く入手できる入門ノート。反面、処理性能は最低限、端子は旧世代寄り、バッテリーは短め、キーボードは英語配列と割り切りが必要。
買ってよい人:家用のサブ機としてWeb/Office/学習中心。画面の広さを重視し、安さ最優先。
見送る人:サクサク動作・長時間駆動・最新端子・日本語配列が必須、写真/動画編集やゲームもしたい。
価格は参考:35,700円(入力情報より)。セールや上位CPU・16GBメモリ機との比較をおすすめ。
用語の超かんたん解説
- Celeron N4000
2017年頃の省電力CPU。軽作業向けで、重い処理は苦手。
- LPDDR4(オンボード)
省電力メモリ。基板直付けのため増設不可。購入時の容量が最終。
- Mini HDMI
小型のHDMI端子。通常のHDMIポートに接続するには変換ケーブル/アダプタが必要。
