ASUS Vivobook 14 M1405YA(Amazon.co.jp限定) |“16GB/1TBでコスパ良好”
Ryzen 7 7730U+16GBメモリ+1TB SSDの実用構成。14型WUXGAの縦長画面とWi‑Fi 6E、PD充電に対応。ただしType‑Cは映像出力非対応、重さは約1.6kgで軽さ最優先機ではない。
結論
買っていい人:10万円前後で“16GBメモリ+1TB SSD”を確保したい人の強い味方。事務・学業、ブラウズ多数、軽い写真編集までをコスパ良くこなしたい用途に◎。
見送るべき人:軽さ重視(毎日携行)/USB‑Cからの映像出力必須/3Dゲームや重い動画編集中心の人は不向き。iGPU性能と端子構成がネック。
Ryzen 7 7730U(8C/16T)+16GB DDR4+1TB NVMeで日常〜事務は余裕。
USB‑CはPD給電+データのみ。外部映像はHDMI×1に限定。
約1.6kgとやや重め。バッテリーは公称動画5.1h/アイドル13.5hで使い方次第。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | ノートパソコン / クラムシェル型 |
|---|---|
| ブランド / モデル | ASUS / Vivobook 14 M1405YA-R7161BLW(Indie Black) |
| 画面 | 14.0型 WUXGA 1920×1200(16:10)/ ノングレア / 60Hz |
| CPU | AMD Ryzen 7 7730U |
| メモリ | 16GB DDR4-3200(オンボード8GB+SODIMM 8GB/スロット空き0) |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD(PCIe 3.0 x2接続/M.2) |
| グラフィックス | AMD Radeon グラフィックス(CPU内蔵) |
| カメラ / マイク | 92万画素Webカメラ(プライバシーシャッター付)/アレイマイク |
| 無線 | Wi‑Fi 6E(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.3 |
| 入出力 | USB 3.2 Gen1 Type‑C(PD給電+データ)×1、USB 3.2 Gen1 Type‑A ×2、USB 2.0 ×1、HDMI ×1、3.5mmコンボジャック、DC入力、カードリーダーなし |
| 外部出力 | HDMI ×1で外部映像出力。Type‑Cは映像出力非対応。 |
| バッテリー | 駆動目安:動画再生約5.1時間/アイドル約13.5時間(最大消費電力45W) |
| サイズ / 重量 | 317.10×221.98×19.90–20.15 mm / 1600 g |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
本ページの数値はAmazon商品ページ(M1405YA-R7161BLW)記載に基づく。実機や設定で差異あり。
要点:“16GB/1TB/PD充電”の安心構成。外部映像はHDMI運用前提、軽さは妥協が必要。
メモリ構成:オンボ8GB+SODIMM 8GBで空きスロットなし。増量は交換前提。
外部映像:Type‑Cは映像不可→HDMIケーブル必須。マルチ画面は工夫が必要。
SSD:PCIe 3.0 x2接続。体感は十分だが、最新x4ほどの伸びはない。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
16GBメモリ+1TB SSDで余裕の実用性。大型データや多数タブでも安心。
Ryzen 7 7730U(8C/16T)で事務・学業・軽編集がスムーズ。
14型WUXGA(16:10)で縦に情報が入り、作業がしやすい。
Wi‑Fi 6EとPD充電対応で使い勝手◎。
価格が抑えめ:この構成で10万円切りは魅力(時期により変動)。
注意して選びたい点
1.6kgでやや重い:14型としては携帯性が平凡。
Type‑C映像非対応:USB‑Cから外部ディスプレイに出せない。
バッテリーの実働は伸びにくい:公称“動画5.1h”と控えめ。
SSDはPCIe 3.0 x2:最新x4より速度は劣る。
カードリーダー非搭載:写真取り込みは別途リーダーが必要。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見る日常用途は安定。高負荷時のファン音は環境次第。 |
| 軽さ・持ち運び | × |
理由を見る約1.6kg。毎日持ち歩くと重さを感じやすい。 |
| バッテリー重視 | △ |
理由を見る公称動画約5.1h。長時間モバイル最優先なら他機種も検討。 |
| コスパ重視 | ○ |
理由を見る16GB/1TBでこの価格帯は優秀。長く使える基本性能。 |
| 入力の快適さ | △ |
理由を見るJIS配列+NumberPadタッチ。好みは分かれるが十分実用。 |
| 画面の見やすさ | △ |
理由を見る14型WUXGA/ノングレアで資料が見やすい。高リフレッシュは非対応。 |
| Web会議 | △ |
理由を見る720p相当カメラ+アレイマイク。静かな環境なら問題なし。 |
| 事務作業・学業 | ○ |
理由を見るメモリ16GBと1TBで余裕。ブラウズ多数やOffice作業に◎。 |
| 写真・軽い動画編集 | △ |
理由を見るCPUは十分。長尺/重エフェクトは時間がかかる。 |
| ゲーム | × |
理由を見る内蔵GPUで3Dは厳しめ。軽い/旧作や設定調整前提。 |
| 開発・解析 | △ |
理由を見る8C/16Tは心強い。メモリ増量は交換前提なのに注意。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見る空きスロットなし、Type‑C映像不可、カードリーダーなしで拡張の自由度は低め。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
外部映像はHDMI限定で、USB‑Cから出ない点が購入後の“勘違い”になりやすい。
メモリ構成はオンボ+SODIMMで空きなし。増量は交換作業が必要。
SSDはPCIe 3.0 x2だが体感は十分、という評価に落ち着きやすい。
使い勝手は用途と周辺機器で変わります。外部モニタ運用やストレージ運用を事前に設計すると失敗しにくい。
注意点ガイド
USB‑C映像出力×:HDMIのみ。ドック選定に注意。
重量1.6kg:モバイル前提なら負担大きめ。
バッテリー持ち控えめ:動画再生で約5.1hの公称。
SSD帯域が抑えめ:PCIe 3.0 x2接続。
カードリーダーなし:カメラ利用者は別途用意。
“価格で選ぶ実用機”としては優秀。一方で軽さ・端子の自由度・3D性能は割り切りが必要。
比較・代替案
容量違いを検討:同系はメモリ/SSD構成が時期で変動。必要容量を優先。
画面優先:上位の広色域/高輝度パネル採用モデルが別系で存在。写真作業が多い人は要比較。
軽さ重視:1.2〜1.3kg級の14型(同価格帯の薄型モデル)を検討。
映像出力重視:USB‑C(DP Alt)/USB4/Thunderbolt対応のノートPC。
ゲームや動画編集を強化:RTX搭載ノート(3050/4060など)やデスクトップ。
周辺機器(HDMIケーブル/USB‑C充電器/外付けカードリーダー)込みの総費用で比較を。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
Vivobook 14 M1405YAは、16GBメモリ+1TB SSD+Ryzen 7で“仕事・学業の主力機”になれる実力と価格のバランスが魅力。反面、1.6kgとやや重い、USB‑C映像不可、カードリーダーなしは割り切りポイント。
買ってよい人:10万円前後で容量と性能の両取り。HDMI運用で外部モニタを使う在宅/学業。
見送る人:毎日持ち運ぶ・USB‑C接続のモニタ/ドック必須・最新ゲーム/重い4K編集を狙う。
購入前チェック:必要な外部出力(HDMIで足りるか)/持ち運び頻度と重さ/メモリ増量の有無(交換前提)。
用語の超かんたん解説
- Ryzen 7 7730U
8コア16スレッドの省電力CPU。日常作業〜軽い編集まで軽快。
- PCIe 3.0 x2
SSDの接続規格/帯域。x4より速度は劣るが普段使いでは十分なことが多い。
- USB Power Delivery(PD)
USB‑Cからの給電規格。本機は給電に対応するが映像出力は非対応。
- NumberPad
タッチパッド上に数値入力用の照光キーを表示する機能。テンキー代わりに使える。
