BOSGAME E3 ミニPC(Intel N150) |“トリプル4K×2.5G LANの省電力ミニPC”
最新のTwin Lake‑N150(4C/4T, 最大3.6GHz)+16GB/512GBを小型筐体に。HDMI×2とUSB‑Cで<b>4K@60Hz×3画面</b>、有線は<b>2.5G LAN</b>。普段使い〜在宅ワークの据え置きに強いが、拡張性や重い処理は割り切りが必要。
結論
買っていい人:省電力で静かめ・小型の据え置きPCを手頃に欲しい人。ブラウジング/Office/動画視聴、サブPC、リビング用、軽めのテレワーク端末に向く。2.5G LANで宅内NASや高速回線とも相性良し。
見送るべき人:3Dゲーム/重い動画編集/多数の仮想環境など計算量の大きい用途。増設の自由度や無線の最新規格(Wi‑Fi 6/6E)を求める人も他機種が無難。
4K@60Hzを最大3画面:HDMI 2.0×2+USB‑C(DP Alt)で多画面が組める。
2.5G有線LAN:大容量のデータ移動やNAS運用が速い。
USB‑Cはフル機能:映像出力+データ+PD 3.0給電対応(高出力PDが前提)。
基本スペックと特徴
基本スペック(クリック/タップで展開)
| PCタイプ | デスクトップパソコン / ミニPC |
|---|---|
| ブランド / モデル | BOSGAME / E3 |
| CPU | Intel Celeron N150 (Twin Lake) |
| メモリ | 16GB DDR4 SO-DIMM(2666MHz) |
| ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD(2280/PCIe 3.0) |
| グラフィックス | Intel UHD Graphics(24EU, ~1000MHz) |
| 無線 | Wi‑Fi 5(802.11ac, デュアルバンド)、Bluetooth 5.0。 |
| 入出力 | USB‑C(DP Alt/PD 3.0)×1、USB 3.2 Gen2×2、USB 3.2 Gen1×2、HDMI 2.0×2、2.5GbE LAN×1、3.5mmオーディオ。 |
| 外部出力 | HDMI 2.0×2+USB‑C(DP Alt)で最大3画面・4K@60Hz出力対応。 |
| サイズ / 重量 | 126.00×113.00×41.00 mm |
| OS | Windows 11 Pro(Linux対応) |
数値・端子は販売ページ/マニュアル記載に基づく。構成やロットで差異の可能性あり。
省電力×小型で“日常用途を快適”に。多画面と2.5G LANが刺さる人向け。
4K×3画面で資料+会議+ブラウザの同時表示がしやすい。
2.5G LANでNAS/高速回線の実効速度を引き出しやすい。
拡張は最小限:M.2は1本のみ。後からの増設/複数ドライブ運用は不可。
推しポイント:“軽・静・長持ち”+2外部出力で万能な日常機に
良いところ
小型・省電力で置き場所を選ばない。常時稼働のサブPCにも。
4K@60Hz×3画面対応で在宅ワークの生産性が上がる。
2.5GbE搭載:大きなファイル転送やNASアクセスが速い。
フル機能USB‑C:映像出力+PD 3.0給電対応で配線を簡素化。
16GB/512GB標準で日常用途は余裕。起動/体感も軽快。
注意して選びたい点
CPUは入門級(N150):重い並列処理や長時間エンコードは苦手。
拡張性が低い:M.2は1本のみ。追加ストレージ用スロット非搭載。
Wi‑Fi 5止まり:最新ルーターの恩恵は限定的。無線速度重視なら有線推奨。
USB‑Cは1基:周辺機器が多い場合はハブ/ドック必須。
PD給電は相性/出力要件に注意。十分な出力のUSB‑C電源で。
どんな人におすすめか
| 目的・シーン | おすすめ度 | 理由 / コツ |
|---|---|---|
| 安定動作・静音 | △ |
理由を見る低TDPで比較的静か。高負荷時はファン音あり。 |
| 軽さ・持ち運び | △ |
理由を見る本体は小型だが、モニタ/AC同伴が前提。 |
| バッテリー重視 | × |
理由を見る据え置き向けでバッテリー非搭載。 |
| コスパ重視 | ○ |
理由を見る3万円台で16GB/512GB+2.5G LANはお得感あり。 |
| 入力の快適さ | △ |
理由を見る別売のキーボード/マウス次第。USBは計5基で拡張はハブ併用。 |
| 画面の見やすさ | △ |
理由を見る外部ディスプレイ依存。4K@60Hz×3に対応。 |
| Web会議 | △ |
理由を見るカメラ/マイクは外付け想定。多画面と有線LANで安定。 |
| 事務作業・学業 | ○ |
理由を見るOffice/ブラウザは快適。多画面で資料並べが捗る。 |
| 写真・軽い動画編集 | × |
理由を見る軽作業は可だが、書き出し/長尺は待ち時間が長い。 |
| ゲーム | × |
理由を見る統合GPUは入門級。2D/ブラウザ/クラウド前提。 |
| 開発・解析 | × |
理由を見るDocker/VM多用は厳しい。用途次第でより高性能CPUを。 |
| 拡張性・長期運用 | × |
理由を見る追加ストレージ不可。容量計画と外付けSSD/NAS併用が前提。 |
実機レビューでの論点(要点だけ)
USB‑C映像+給電の一本化が便利という声。高出力PDやケーブル品質で安定度が変わる。
トリプル4K@60はケーブル/ポート規格の組合せ次第で設定が必要という報告。
常時稼働の省エネPCとして好評。静音性は“軽負荷なら気にならない”が高負荷時はそれなり。
実機・販売ページの情報はロット差/環境差があります。映像出力・PD運用は規格適合ケーブルと十分な電源出力を用意してください。
注意点ガイド
処理性能は最低限:N150は軽作業向け。重い用途は不向き。
拡張性が乏しい:M.2×1のみ。2台目の内蔵ストレージ不可。
無線が旧世代:Wi‑Fi 5/BT5.0で最新規格に未対応。
USB‑Cは1ポート:周辺機器が多いとポート不足になりがち。
PD給電の相性:電源やケーブルで起動・安定性が変わる場合あり。
据え置きでの“軽快さ”に特化した一台。処理の重さ・拡張の少なさを理解して選ぶと満足度が高い。
比較・代替案
容量は余裕を:内蔵は1ドライブ想定。最初から1TB以上構成や外付けSSD/NAS併用を検討。
より高性能が必要:Ryzen 7/Intel Core U/H系搭載のミニPC(32GB/1TBクラス)。動画編集・開発向け。
無線の新しさ重視:Wi‑Fi 6/6E対応のN100/N200世代ミニPC。
省コスト重視:N100搭載の旧世代ミニPC(セール狙い)。
比較時は「CPU性能」「I/O(特にUSB‑Cの映像/PD対応)」「LAN速度」「増設可否(M.2本数)」を必ず確認。
まとめ:“日常最強の軽量機”だが、値段と拡張性で人を選ぶ
BOSGAME E3は、手のひらサイズに4K×3画面と2.5G LANを詰め込んだ“据え置きの普段使いPC”。日常タスクは快適だが、拡張性は最小限で、重い処理は苦手。要件がハマればコスパ良好。
買ってよい人:Web/Office中心、トリプルディスプレイや2.5G LANを活かした在宅作業・ホーム用途。
見送る人:動画編集や3Dゲーム、将来の内蔵増設(複数ドライブ)を見込む人。
価格は変動が大きい。セールやクーポン適用も確認を。
用語の超かんたん解説
- Twin Lake‑N(N150)
Intelの省電力CPU世代。4コア/4スレッドで“軽作業向け”の性能と低消費電力が特徴。
- USB‑C(DP Alt Mode)
USB‑C端子から映像を出す仕組み。対応機器・ケーブルが必要。PD対応なら電源供給も同じ端子で可能。
- 2.5GBASE‑T(2.5G LAN)
従来の1GbEの約2.5倍で通信できる有線LAN規格。NASや大容量コピーが速い。
